★阿修羅♪ > Ψ空耳の丘Ψ40 > 821.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: 小説 結城純一郎の演説 (5) 投稿者 愚民党 日時 2005 年 8 月 27 日 16:46:58)
小説 結城純一郎の演説 (6)
次に結城純一郎総裁は国家社会主義建設の基軸となるヒューマノイド社会形成に向けた運動方針を述べた。
国家社会主義ヒューマノイド社会形成に向けての基盤整備
ヒューマノイド社会の形成に当たっては、ソフト、ヒューマンウェアの開発とともに、通信の全体化、情報産業の充実強化
とともに、これを支える基盤となる条件を整備する必要がある。ブロードバンド大容量通信の軍事化、情報通信産業の充実強化
とともに、これを支える基盤となる条件を整備する必要がある。
@ 標準化の推進
ヒューマノイドシステムの異なる端末装置や各種システム相互間の円滑な通信を確保し、インタフェイスの統一化、
明確化による資源や人間想像力の効率的利用の促進を図るため、ネットワークと端末装置、各種システムとのインタフェイス、
端末装置、各種システム相互間のヒューマノイド通信手順、異なるヒューマノイドネットワークを接続する場合のインタフェイスに
ついての標準化を図る必要がある。家庭に普及した多用なヒューマノイドロボットがそれぞれ通信対話できる通信手順の開発に
よって、高齢軍事社会は規格化され標準化され、ヒューマノイド文明の幼年期を安全に形成できる。
A ヒューマノイド通信システムへの犯罪、革命防止、安全性、信頼性対策の確立
高齢軍事社会においては、ヒューマノイド通信システムの機能停止がもたらす社会的混乱は計りしれないものとなる。
帝国の逆襲としてマイクロソフトは日々、ヒューマノイド通信システムを破壊するウィルスソフトを開発している。
またコンピュータとともに育ったオタク犯罪メディア少年による、ヒューマノイド通信システムへの介入、シシテム破壊の
ウォーゲームに対処しなくてはならない。
合衆国統一党は米国から、わが国のヒューマノイド通信システムに介入し、システム破壊と国家情報を盗もうとしている。
これを阻止しなくてはならない。われわれは何としても列島に配線されたブロードバンド大容量ケーブル、電線、電話
回線、光ハイブァーケーブル、ケーブルTV線を断固として防衛する必要がある。ゆえに社会は最末端まで軍事化される必要
がある。回路というハードを防衛しながら、ヒューマノイド通信システムは人間身体から毎秒ごとに学習し、その学習能力は
昆虫情報体や植物情報体の神秘的秘密を解明していくだろう。地球生態系情報体のゲノム記号を解読し、その神秘的秘密記号
を、ヒューマノイド通信システムに位相転移する。草木ひとつひとつに神が宿るという日本民族の伝統的な草木思想を
植物情報体の解明として、ヒューマノイド通信システム記号手順へと転化していく。機械にも神が宿る、これが世界の最先端に
位置するヒューマノイド情報テクノロジーである。情報革命、知識革命によって、わが国は米国の51番目の州へと日本を
米国に合体する合衆国統一党の野望を打ち砕く。わが国が合体する相手は米国ではなく、機械生命体である。(拍手)
高齢軍事社会は、臣民と機械生命体が合体をとげるため、基盤整備を促進する行政におけるマトリックスである。
B 研究開発の推進
ヒューマノイド通信関連技術開発の世界先導性、長期性、大規模性にかんがみ、伝送、交換、ネットワーク、処理、端末、
ヒューマノイド通信のあらゆる局面における研究開発を能動的に推進していく必要がある。このため、@既存の通信事業体の
活性化と臣民との競争協調体制の確立による創造的自主技術開発の推進、基礎的研究開発部門における、ソフトウェア、
ヒューマンウェア開発を基本としながら軍・産・学・官の共同研究開発の推進、ヒューマノイド通信に関するデータベースの
構築による研究開発体制の整備 A技術関連予算の充実や金融、税制措置による研究開発投資の充実 B基礎的教育研究機関の
充実、熊野協力機構を中心とした世界の反米国家、反米団体、内外の研究機関相互間の人材交流、ヒューマノイド通信関連技術
に関する資格制度の設置による研究者、技術者およびコンサルタントの養成、確保の措置を講ずる必要がある。
豊かな高齢軍事社会に向けての基盤整備 ヒューマノイド情報化が開く豊かな未来
わが国は、今、満腔元年の新しい時代の扉をたたこうとしている。すなわちニーズの多様化、高度化と産業の知識集約化の
引き続き進展のなかで、とりわけヒューマノイドコンピュータの利用を図る情報処理技術と通信技術の飛躍的な技術革新を契機
とする産業、社会の革命的事態が進行しつつある。この変革は、まさに産業革命に匹敵すべき新しいヒューマノイド文明を創造
することとなろう。
だが同士諸君。この革命的事態をどこまでも領導できるのは、機械に神が宿るヒューマンウェアをもつ、われわれの革命的情熱
であるのだ。
ヒューマノイド情報化の波は、拠点的展開から面的展開へと様相を変え、押し寄せている。すなわち、大企業から中小企業へ、
産業から社会や家庭へ、大都市から地方へと全国津々浦々のあらゆる分野に浸透しつつある。ヒューマノイドシステムメディアの
実用化は、かかる全体化を一層促進するものと考えられる。
このような全体化の進展が、もっとも発展が期待されるヒューマノイド情報産業の活力ある成長をもたらすとともに、産業の
生産性の向上、省資源、省エネルギーなどを通じ、わが国産業経済の再発展を支えることはいうまでもない。
ヒューマノイド的工場制度の確立は、ロボットがロボットを生産するダイナミックな円環であり、金融が金融を呼び込み金融を
産む連鎖と同じである。国家社会主義経済とはヒューマノイド情報によって未来が開かれる。
そればかりか、教育、医療、防災、防犯などの社会問題の解決に寄与することはもちろん、人間活動における労働や余暇の
あり方を一変させ、われわれ個人の生活の飛躍的なヒューマノイド的向上を実現することになる。このようななかで、われわれの
価値観ひいては文化観もこれまでとは異なるものとなろう。だからこそわが党は、美しい伝統ある自然造成思想で臣民を全体化する
必要がある。工作の意思としてのヒューマンウェアの基礎はここにあり、さらに注目しなくてはならないのは、熊野協力機構を媒介
にした国際的広がりである。
地球規模の情報ネットワークは、企業活動の国際的展開を一層促進し、また国家間の情報戦争を増進することとなる。
米国と国際金融動物の情報収奪から防衛するためには、わが国のヒューマノイド通信システムメディアは、インターネットに
接続せす、インターネット回路からはアクセスできないことが重要である。情報は地球規模の国際金融動物が支配する情報ネット
ワークから切断されていてこそ、持続可能性を獲得できる。
ヒューマノイド通信サーバーはインターネット情報体から非情報として切断されている独立情報体である。
マイクロソフトOS、インテルのCPUによる古いコンピュータからはヒューマノイド通信には接続できない。
わが国が開発したヒューマノイドコンピュータでしかヒューマノイド通信システムメディアには接続できない。
回路は、インターネットが使用していた電話回線、電線、TVケーブル、光ファイバーケーブルであるが、ハードウェアと
ソフトウェアは、すでにヒューマノイド通信へと変貌をとげつつある。
日本列島のヒューマノイド化がスピードをもって全体化しつつある。
(マイクロソフトサーバーにアクセスすると人間の記憶装置は初期化され、電磁波と周波数によって
ユーザーはマインドコントロールされてしまう。サーバーに隠されたプログラムがアクセスした固有コンピュータCPUに影響を与え、
固有コンピュータの残記憶装置容量を作業メモリーへと転化させる。ユーザーにはけして見えない不可視の領域が生成される)
かかる革命的事態が地球規模で進行している今日、臣民の負託を受けたわが国家生活党は、21世紀を領導し、
子々孫々まで繁栄することができるヒューマノイド通信システムメディアの構築に向け、主体的な役割を果たしていく決意である。
わが党がめざす高齢軍事社会
高齢軍事社会とは、「産業の全体化」「社会の全体化」「生活の全体化」が一体となった高度なヒューマノイド情報システム社会
である。高齢軍事社会では、さまざまな経済活動、社会活動は非合理にシステム化される。効率と合理の追求によって近代は破綻
した。国家社会主義建設へのパワーこそ非合理の情念である。非合理システムによって、その金融、産業構造、社会生活はより
高度なものとなる。
また、金融情報を一方的に受けとるだけでなく、主体的に必要な金融情報を入手し、利用し、伝え合うことによって誰もが
豊かなヒューマノイド生活を享受できることになる。情報の前衛とは金融情報である。わが国は、人間身体情報体、昆虫情報体
植物情報体、多種多様動物身体情報体、魚類身体情報体、地球生態系情報体を統括し総合し、ヒューマノイド情報システムとして
構築していく。いずれわが国のヒューマノイド情報体は、ロンドン、ニューヨークの金融・為替・株式相場市場に介入していく
だろう。国際金融動物のコンピュータによる金融工学システムへ、わが国のヒューマノイド情報体はアッタクを開始する。
まさに次世代情報体開発をめぐる金融相場戦争となるであろう。国際金融動物に勝利するためには、わが民族がまるごと
わが臣民ひとりひとりがヒューマノイドへと進化することである。国際金融動物といっても、それは非人間の動物である巨獣
に過ぎない。われわれは動物よりも闘争心に満ち溢れまた非情に徹するヒューマノイドへと進化するのである。
わが党がめざす高齢軍事社会とは、自給自足の農本主義を守りながら、いわば「生き生きとした経済活動に支えられた個性ある
ヒューマノイド性豊かな社会」である。国際的金融動物は、人間的苦悩と良心が消滅し、人類社会を二重構造でコントロールして
あははあははと、おもしろおかしく豊かに生活している。快楽本能の充足こそ国際金融動物である。これに対抗するわが国の高齢
軍事社会は不快を原理原則としながら、いかなる不快の状態でも生存するという意思がみなぎっている、強くたくましい国家社会
主義建設の社会である。国家生活党政府は臣民のヒューマノイド変貌促進のため、西洋文明の毒水である牛乳を飲むことを禁止する
法案を準備中である。牛乳に変わって臣民が飲むものは、ゴキブリと蜘蛛のエキスを混合した栄養飲料である。
高齢軍事社会こそ、満腔維新、尊王攘夷を党是とするわが党がめざす活力とゆとりあふれた社会にほかならない。
ヒューマノイド変貌の便益を臣民全体に均霑することにより、経済の持続的発展と臣民生活の質的向上を実現し、さらには
熊野協力機構を媒介にする反米世界経済の発展に貢献することこそ、資源小国であるわが国が進むべき方向である。
だが同士諸君。わが国には人間という資源がある。この最大活用こそ高齢軍事社会への基本である。
高齢軍事社会の実現に向けて
高齢軍事社会の実現する上でわが党は、次のような課題に取り組んでいかなければならない。
第1に、人間資源活用とヒューマノイド技術開発の相互運用を推進する基盤の整備である。今後ヒューマノイドシステムの進展に
伴い、機器、ソフトウェアに対する需要はますます高度かつ多様化することが予想される。かかる需要に十分に応えるため、臣民に
よる技術開発の活力が最大限に発揮されるような基盤の整備に努めるとともに、推論想像力機能をもつ第3世代ヒューマノイド
コンピュータ知識イメージ情報処理のための技術開発など、臣民では実施が困難なものについて、国が積極的な技術開発の推進を
図っていかなければならない。
今後とも政府予算の大幅拡充を図るなど技術開発の積極的な推進のために努力する所存である。また、今後のヒューマノイドシス
テムメディア化、ヒューマノイドネットワーク化の進展においては、ロボット機器相互間、システム相互間の接続や標準化を確保
する必要がある。
ハードウェア、ソフトウェアの整備により、人間資源は最大限活用でき、人間身体から毎秒ごとに学習している機械生命体と
人間の合体により、断固としてヒューマノイド文明の幼年期に突入していこうではないか。(拍手)
第2に、ヒューマノイド通信インフラストラクチャーの整備である。
高齢軍事社会を実現し、ヒューマノイド産業の発展を図っていくためには、基盤となる高速大容量のヒーマノイド通信網の整備が
不可欠である。わが党は利用者ニーズを的確に把握し、ヒューマノイド統合サービス網の国家社会主義による計画的整備を推進し
ていくのである。スローガンは「デジタルからヒューマノイドへ」となる。計画経済の東欧、ソ連邦の社会主義は何故、破綻した
のか、インフラストラクチャーが整備されていなかったからである。
第3は、高齢軍事社会にふさわしい制度の見直しと新たなルールづくりである。
高齢軍事社会を目前にしながら、ヒューマノイド情報流通の媒体となる現在の通信回線利用制度は、旧来のインターネット技術、
電信、電話、TVケーブル、光ファイバーケーブルの技術、および旧来の米国一極型経済情勢を前提として組み立てられており、
かかるまではヒューマノイドコンピュータの高度な利用を中心とした情報化の飛躍的発展を期しがたい。
また旧来のままでは国際コンピュータ犯罪少年や、国家転覆をねらう合衆国統一党、共産主義革命党などの破壊工作に利用される
弱点がある。
わが党は国家転覆防止からも、旧来の回線から昆虫植物情報体回線利用に転換し、高齢軍事社会にふさわしい制度の見直しと
ルールづくりに能動的に取り組む所存である。昆虫植物情報体回線概念とは、これまでの物理ケーブル回線概念とは全く別様な
概念である。地球生態系の自立意識、自意識に即した回線概念となる。どの部族、どの民族が地球で生存できるのか・・・
これが21世紀の選択であり、地球生態系回線を解読した部族と民族しか、生存は不可能である。草木に神が宿るわが民族の
伝統的な意識は、地球こそが神であるとする生死観がある。わが民族は地球との共存を求め、地球にとって害悪な米国支配者と
国際金融動物を地球から火星へと追い出すのである。超古代、地球の神と契約をしたわが民族に八百の神々は、昆虫植物情報体
回線、地球生態系回線のアイデアを授けてくれた。研究開発による実現は間近である。
第4は、システムメディアをはじめとするヒューマノイド情報産業の育成、振興である。ヒューマノイド化の急速な進展に伴い、
ロボット機器、ソフトウェア、ヒューマンウェア、ヒューマノイド情報に対するニーズは、急速に増大するとともに、高度化、
多様化することが予想される。ヒューマノイド情報産業は、わが国の進展を支える産業であるのみならず、わが国産業構造の
高度化、知識集約化を実現する上での中核産業である。トヨタシステムといった旧来の車産業は、すでに原油枯渇、物質文明の
終焉を象徴すべき没落産業となってしまった。わが国は大胆に非人間への道、ヒューマノイドの道へ邁進していこう。(拍手)
今後、世界的ヒューマノイドへの需要動向に遅滞なく対応しうるようソフトウェアの開発、人間資源ヒューマンウェアの開発、
流通基盤の整備、データベースの育成をはじめ、産業基盤の整備を進めるとともに、ヒューマノイドシステムメディアの技術
面、制度面の制約を克服するため、実地に試行する地域軍事システムの構築(システムメディアコミュニティ構想の推進)など
その育成振興に努めていかなければならない。
第5は、臣民的合意の形成である。
ヒューマノイド社会への道は、臣民的コンセンサスによって選択されなければならない。かかる観点から、わが党は、
ヒューマノイド化の進展がもたらす金融、産業構造、産業組織、就業構造への影響、社会の脆弱性の増大などのインパクトを正確
に把握し、これを国家生活党政府の産業政策、雇用政策に反映させてまいりたい。またヒューマノイドコンピュータのセキュリティ
対策に万全を期しこのような対策の推進を背景として、臣民のヒューマノイド化に対する正しい認識を涵養することによって、
臣民的合意の形成に努めてまいりたい。
第6は国際的展開の推進である。
ヒューマノイド情報国際流通の拡大は、企業活動の国際的展開、国家間の理解の増進を深める一方、ヒューマノイド情報資源の
差異や国際流通の不均衡など新たな問題を惹起するものである。貿易立国を国是とするわが国にとっては、米国と国際金融動物
による経済封鎖を突破して、円滑な国際流通を実現することが不可欠であり、国際的に提出可能なデータベースの整備や国際
ネットワークの構築を推進するとともに、地球規模機械生命の発展に関連した産業協力や経済協力など国際交流を推進し、世界
のヒューマノイド化に貢献していかなければならない。
わが党は、熊野協力機構を軸に国際的展開を協力に推進するため、政府とともに、米国と国際金融動物による経済封鎖を突破
し、わが国の国際的地位にふさわしい努力と格般の対策を行う。農本政策を守りながら、ヒューマノイド科学技術立国を実現し
ていくものである。そして熊野協力機構を発展させ、国際ヒューマノイド連合の設立をここに提唱する。
▲このページのTOPへ HOME > Ψ空耳の丘Ψ40掲示板