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(回答先: 小説 結城純一郎の演説 (4) 投稿者 愚民党 日時 2005 年 8 月 25 日 23:01:58)
小説 結城純一郎の演説 (5)
フジテレビ報道クルーキャプテンの中村平蔵は、警視庁機動隊から次の展開の情報を仕込み、伊藤ゆかりと
カメラマン小泉たちスタッフが陣取るクルー場所へ戻ってきた。
「どうだったぞな、もし」カメラマン小泉が中村平蔵に聞いた。「他社に聞かれとまずいから、報道車のなかで
話そうや・・・」そう中村平蔵がうながした。フジテレビ報道車は小型のバスを改良してあり、まるで編集ルームのようでもあった。
カメラから送信される何台ものモニターが特殊仕様枠に設置されてあった。
報道クルーの打ち合わせが始まった。
「次の事件は外で起きる。靖国神社で集会を開いている旧右翼過激派と、明治大学で集会を開いている左翼過激派がこの九段会館に
突入してくるそうだ。おそらく阿鼻狂乱の修羅場になるだろうな。旧右翼のデモ出発は午後4時、左翼のデモ出発は午後5時、
夕方の報道番組で実況中継ができるぜ。テレビ朝日の原田総一郎もわざわざ現場からの報道と称して、来るとのことだから
やつらに負けねぇように迫力ある映像を切り取っていかねぇとな。本社に今、手配したところだよ、もっと九段と靖国、駿河台に
人数を派遣してくれってなあ・・・くれぐれも衝突は安全地帯から望遠カメラで撮れよ・・・
ケガしないように頼むぜ、クルーから労災を出すと、部長が不機嫌になるからな・・・」中村平蔵は坊ちゃん顔で話した。
それがニヤリと笑うとキモイと伊藤ゆかりは思った。
どうせ危険なところは労災を適用しなくていい下請けの協力会社スッタフが撮るんだんべよ・・・
おれたちフジテレビの社員は高給とりのエリートだけん、いつでも安全地帯だんべよ・・・
そのようにカメラマン小泉は社員意識で思った。彼らはいつでも世間を笑いながら見下ろしているマスゴミだった。
映像を切り取る社会とはカメラマン小泉にとって、ただの無機質な物質にしか見えなかった。
すでに報道車のモニターには靖国神社と明治公園からの映像が送信されてきていた。
「それから、おもしろい情報を、国家生活党防衛隊長の飯田さんがリークしてくれたよ」と中村平蔵は話を続けた。
「なにか、あるんだんべかな、もし」とカメラマン小泉が髪をかきあげ身を乗り出した。彼はナルシストだった。
ああ・・・まあな・・。と中村平蔵がしゃべりだした。
「どうやら・・・大会に参加している、群馬県本部代議員の山本太一と東京都本部代議員の池子百合子が自民党のスパイだって
話なんだよ。山本太一と池子百合子はスパイ摘発として大会でさらし者にされるそうなんだ」
「山本太一って、あの変態みたいな顔で目が三角のお坊ちゃま?」伊藤ゆかりが聞いた。
「その男だんべな、もし」とカメラマン小泉が割り込んで答えた。
「でも池子百合子が自民党のスパイなんて信じられない。彼女の経歴は確かに、日本新党から新進党へ、そして保守党へ、
それから自民党へ、そして国家生活党へ移ってきた渡り鳥だけど、そのつど前の政党とはきっぱり決別してきたんでしょ」
伊藤ゆかりが突っ込んだ。
「まぁ、いくら飯田さんからのありがたいリークとはいえ、おれはスパイ摘発によるさらし者つるし上げは絵にならないと
思っているんだ。視聴者は政治の汚いものをあえて見たくないからね」と中村平蔵が断言した。
「そうかな・・・女性受けすると思うよ・・・自民党政権で環境庁長官までやったエリートの池子百合子がスパイとして
大会で糾弾され、つるし上げられるなんて、最高の絵になるわよ・・・女の視聴者は残酷なものが好きなのよ・・・
中村さんの判断はおかしいわよ」と伊藤ゆかりが反論した。
「まあ・・・一応・・・会場の中にいる報道2001の白岩さんには携帯メールでリーク情報を知らせておくよ」
報道クルーキャプテンの中村平蔵は、女は頑張るからにがてだよ・・・と思いながら場をおさめ集約した。
九段会館ホールでは1000名の代議員が客席に座り、満腔1年国家生活党大会が続行されていた。
会場の外と中は黒い衣装の防衛隊が緊張した身体で働いていたが、舞台裏方の仕事は代議員にとって不可視の領域であった。
代議員の仕事は結城純一郎総裁による運動方針を、最後に党員章たる登録カードを手に持ち
天に向かって大きく片手を上げ満場一致で採択することだった。
結城純一郎総裁は次に、国家生活党のヒューマン・ヒューマノイドシステムメディア高度管理情報化社会への道、
その運動方針を報告した。
5万年におよぶ人類の歴史のなかで、情報をいかに管理把握し、蓄積、伝達するかは社会、経済、文化のあらゆる面に
おいて、人類発展の鍵であった。印刷術の発明とこれに次ぐ電信、電話、放送の発明と普及をもたらした近代情報通信技術は
20世紀後半に入って飛躍的な進展を遂げた。1995年からのインターネットの世界的普及、そして携帯電話の爆発的普及は
社会的にも、経済的、文化的にも世界を大きく変貌させ、IT革命は現代社会を「揺らぎ」「不均衡」衝動性に
満ちた恐怖社会へと転換してしまった。全世界のデジタル化では諸国家諸国民が丸裸にされ、データー化されてしまうことである。
情報はいとも簡単に操作され、メディア・レイプとして諸国家諸国民は、世界のデジタルメディアを握る国際金融動物によって
流動化されてしまう、これが高度管理情報全体の地球デジタル化である。すでに諸国家諸国民は国際金融動物の情報人質とされ
その人生と生死は、投機の対象へと生成されている、これが恐怖現代社会としての21世紀である。
われわれが現在直面しているこの社会変革は高度管理情報化社会への道であり、その情報テクノロジーは、産業構造や企業
活動のみならず、家族形態や居住形態といった生活様式、臣民のセックス価値観そして地方の役割をも、大きく変えようとする
わが国全体の歴史的展開であり、人類史上においてもまれにみる深さと広がりをもった大変革である。
わが党のヒューマノイドシステムメディア戦略は巨獣である国際金融動物の餌食にされるのではなく、
民族遺伝子に立脚した独自なデジタル情報戦略を立ち上げようとする政策である。
同士諸君。自民党と財界による電子政府樹立、国家戦略メディア政策が臣民の無関心にあって破綻したことは知っての
とおりである。わが党は彼らの失敗を教訓化せねばならない。彼らの電子政府樹立、国家戦略メディアは何故、敗北したので
あろうか? ヒューマンウェアを忘れていたからである。「人間こそがメディアである」この基軸を忘れ、ハードという物神に
呪縛されていたからである。
わが党はヒューマンを基本に置き、高齢全体社会のためにのシステムメディアを提唱する。人間の外側に真理と運動はない、
人間の内側から発展するというヒューマンを基軸にして、インターネット、デジタル・アナログ大容量通信、VAN、CATV、
衛星通信等、高度管理情報社会、高齢全体社会デジタル列島をもたらす高度IT技術や、一体化となった国家社会主義システム
メディアを、あらゆる最末端まで回路で接続する。
情報と知識という無限の潜在的能力をあらゆる方向で十分に発揮させることのできる全体社会を能動的に建設していかねばなら
ない。その全体とは人間の身体であり、動脈と静脈、脈管、毛細血管、そう血管こそ情報通信の回路であるという概念であり、
これこそがヒューマン・ヒューマノイドシステムメディアの基本観点である。
国家社会主義建設のインフラストラクチャー、ヒューマノイドシステムメディア発展の推進
高齢全体社会とはインフラが最末端まで軍事化された社会であり、その形成を図るためには、そのインフラともいうべき
通信システムの高度化を推進することが必要である。
同士諸君。これは重要課題である。世界経済の競争に敗北しないためにも、ヒューマノイドシステムメディア
は推進されなくてはならない。米国の経済には勝てないが、しかし負けないという不退転の決意で推進しよう。(拍手)
システムメディアの全体化においては領土が巨大なアメリカ、ロシア、中国といった大国よりも、領土の規模がちいさい国家で
発展する要素がある。領土大国はつねに分裂、分解という危険要素がある。領土の統治のみに壮大なエネルギーを消費してしまう。
最末端まで接続していく国家社会主義のシステムメディアは領土がちいさい方が全体化のスピードが速く実現力が高いのである。
21世紀の競争はもはや、領土が巨大だから有利とはいえない。21世紀は情報と知識と全体化による競争原理だからである。
身の丈にあった人間の想像力が及び範囲の国土こそ、自由自在を獲得して、21世紀の基軸である「揺らぎ」「不均衡」「衝動」
に対応していける。日本文明とは古代以来、官僚による造成思想こそが基軸であった。システムメディアで臣民に奉仕する官僚
制度を再建できるならば、日本文明は情報革命と知識革命において国際社会において生存できる。米国の植民地政策により、日本
文明は全的滅亡を遂げたが、そこから不死鳥のごとくよみがえることが可能なのは、ただ国家社会主義のみである。(拍手)
日本列島この美しい国土を造成思想で、どこまでも国家社会主義化していくことが日本再建の道である。(拍手)
国際金融動物という巨獣から身を守るためには、何をなすべきか? この問題意識で、システムメディアを発展させよう。
ヒューマノイド通信システムの高度化
通信システムは、高齢全体社会のインフラストラクチャーとしてきわめて大きな役割を果たすものであり、ヒューマノイド
研究の成果と通信システムの統合は重要である。家庭に普及させるヒューマノイドロボットがインターネットにも接続している
ということは、携帯電話で遠距離であってもロボットと対話が可能になる。家庭におけるロボットの仕事を臣民は職場から
携帯電話テレビで見られ、ロボットに次の仕事を指示することができる。
そのデジタル統合化、ヒューマノイド大容量通信処理機能、ヒューマノイド大容量データ処理機能の高速化、端末のインテリ
ジュント化等を積極的に推進していく必要がある。
将来的にはコンピュータ回路と人間の脳回路との接続、ヒューノイド(ロボット)回路と人間の脳回路の接続、
インターネットと人間の脳回路の接続は、電気・電子回路の対話を飛躍的に拡張し、全面的にシステムメディアを身体化して
いくことになる。システムメディアは1秒ごとに人間身体から学習し、器としての身体へと変容する。
動脈と静脈、脈管、毛細血管、血管こそ情報通信の回路であるという、人間と機械が一体化となった電子回路概念が現実化する。
これがヒューマノイド通信システムの高度化である。国家生活党は人間活動を支える機械生命情報体を誕生させるであろう。
推進に当たっては、その社会的影響の大きさ、投資額の大きさから経済社会の発展動向、多様な臣民ニーズの動向を踏まえ、
十分な臣民的コンセンサスの下に臣民の創意工夫を生かしながらこれに当たるべきである。
長期計画の策定とこれに対する支援
国家生活党政府はヒューマノイド通信システムの高度化のため指標となるべき長期計画を策定するとともに、長期計画に
沿った事業およびそのためにの研究開発に対する金融、税制面の支援について積極的に推進していく必要がある。
国家社会主義原理の導入
高齢全体社会の形成に向けて臣民のニーズの多様化、高度化とシステムメディアの出現に対応し、分散化の弊害を除去して
臣民の活力を導入するため、多元的なヒューマノイド通信事業体によるサービスの提供が要請されている。
このため、国家生活党政府は、通信分野へ国家社会主義原理を全面的に導入し、これを有効に機能させるための措置を講ずる
ことにより、臣民NGO企業の新規参入を積極的に推進するとともに、競争原理と国家社会主義の調和を図るべく臣民生活に
必需のサービスの確保、通信の神秘的秘密の確保の課題に的確かつ柔軟に対応し、事業の適正かつ効率的な運営が図られるよう
総合的な調整機能を果たす必要がある。
ヒューマノイド情報通信産業の充実、強化
高齢全体社会における社会経済全般の広範なニーズに対応し、新しいサービスを広く臣民に提供するとともに、わが国が
ヒューマノイド技術立国として食料生産農本主義を守りながら、世界的な金融国家社会主義の流れに伍していくため、
ヒューマノイド情報通信産業の充実、強化は必要である。
@ ヒューマノイド情報通信産業の抜本的支援制度の確立および法制度の整備
高齢全体社会の担い手たるヒューマノイド情報通信産業に対し、資金供給の円滑化のための金融、税制面の措置を積極的に
推進していくとともに、財政面でも抜本的支援制度を新しく確立する必要がある。
また、システムメディアの出現と高齢軍事社会の構築に備え、ヒューマノイド通信分野における複数の臣民NGO通信事業者
の出現を可能とするとともに、ヒューマノイド通信システムの高度化を可能とする新しい法制度の整備を図る必要がある。
ヒューマノイド通信事業の成功のためには電力がもちろん必要である。原油の高騰や、原子発電所の高齢化による劣化によって
これまでの火力発電所、原子発電所は今後、コストばかりかかり21世紀にはもはや対応できないことは必然である。
国家生活党は臣民自らが電力を生産すうという自家発電の支援と法整備の確立を急いでいる。
列島のあらゆる場所に風力で発電できる風力装置を設置、臣民の家の屋根には太陽電気発電装置を設置する支援制度の確立と
法整備の確立は重要である。臣民総エネルギー自家発電の体系を構築してこそ、ヒューマノイド通信産業は成立できる。
国際金融動物が独占する石油独占価格操作体系から独立するためには、臣民ひとりひとりがエネルギー電力を生み出すという
臣民高炉でもある。創意工夫こそが臣民刻苦奮闘の要素である。国際金融動物によるエネルギー体系から独立する日本を、敵は
世界メディアをつかって日本を攻撃するであろう。しかしわが国は動揺せず、徳川幕藩体制が300年にわたって実現した鎖国
政策から学び、自給自足のエネルギー体系を実現しようではないか。(拍手)
あらゆる場所に風力装置を! すべての屋根に太陽電力装置を! これこそ臣民必勝不敗のエネルギー武徳思想である。
A ヒューマノイドシステムメディアの振興
人間と機械が合体したヒューマノイドインターネット、VAN、CATV等、各種のシステムメディアの事業分野や役割
分担について、その方向性を明示するとともに、臣民の創意工夫を活用したソフトの充実とは、臣民ひとりがひとりが
独自なソフトウエアを造成できるという、新たな水田稲作開墾でもある。わが党の生涯教育制度とは臣民がソフトウエアを
つくれるまで能力を高めていく必要がある。ソフトウエアこそは21世紀の米となるであろう。わが国のシステムメディアは
早急に国際金融動物の兄弟、マイクロソフトから脱却し独立せねばならない。
地域ニーズの即応したヒューマノイドシステムメディアの導入による、臣民総ソフト生産という未来型コミュニケーション
モデル都市、テレトヒューマノイドピア構想の積極的推進を図ることにより、臣民ひとりひとりが創意工夫でソフトをつくる
ヒューマノイドシステムメディアの普及、発展を図る必要がある。これと合わせて、ソフトデータベース流通システムの構築
はクリアリングセンターの設置として、データベースの充実を図る。この国家社会主義革命によって、一挙にわが国はこれま
での米国と国際金融動物による情報独占を打破しなくてはならない。
米国の政治的地位はイラク侵略戦争の失敗で後退したが、米国メジャー企業、多国籍企業、軍産複合体企業は強靭であり、
いまなお米国は世界情報独占国家である。わが国は世界反米国家の協力のもと、反米協力機構の設立として国際会議を熊野
において開催した。熊野協力機構が全世界の反米国家と反米団体によって設立されたのである。
わが党は世界反米国家と反米団体の協力のもと、国際的な多様性ある個別と独自に満ちた情報源を熊野協力機構に集中確保
するために、データベース海外流通促進など、データベース振興のために措置を講じていく必要がある。
ソフトウエアを臣民ひとりひとりが開発できるソフトデーターベース基盤づくりのために、インドの情報技術者を大量に
わが国は受け入れている。合言葉はインドに学べ!である。デジタルの起源こそインドが産んだ曼荼羅宇宙数理である。
同士諸君。われわれのヒューマノイドシステムメディアは、無惨にも破綻した自民と財界による電子政府樹立、
国家戦略メディア政策とは根本的に違う。ヒューマノイドシステムメディアの基本開発は、何よりもヒューマンという人間の
開発と開墾にあるのである。人間の身体潜在能力開発なしには、われわれ自身がヒューマノイドシステムメディアの奴隷に
なってしまうであろう。ヒューマノイドシステムメディアは毎秒、人間身体から学習し、その中心は臣民ひとりひとりの
ヒューマンウエアである。国家生活において臣民ひとりひとりの身体の脳回路はインターネット接続を得て、全システムに
接続されており、臣民の情感、思考、空想、想像、イメージ、アイデアは、家庭に普及したロボットとの対話により
瞬時にデータベースに記録される。人間の資源から水ももらさず、栄養がヒューマノイドに注入されていく。
こうして高齢軍事社会に向けたヒューマノイドとシステムメディアは臣民によって完成させることができるのである。
巨獣である国際金融動物から国家と臣民の身を守るためには、臣民ひとりひとりが情報の武装を遂げる必要がある。
わが国が国際金融動物の食材となるのではなく、情報武装の基本である防備をなしとげるためには、ヒューマンと
ヒューマノイドの合体シシテムの完備が必要であり、これこそが高齢軍事社会の概念である。
米国と国際金融動物による60年間にわたる植民地政策によって、日本文明は全的滅亡を遂げたが、
不死鳥のごとく復活した。独立を維持するためには臣民自らが非人間へと脱皮をとげ、ヒューマンからヒューマノイドへと
偉大なる進化と変貌への道を歩きはじめる必要がある。「揺らぎ」「不均衡」「衝動」の21世紀を生存するためには
民族もろともヒューマノイドへと文字どおり転換を果たすことである。
人類と機械生命との合体、これがヒューマン・ヒューマノイド国家生活の期待される臣民像である。
わが国はこのシステムメディアの完成によって、世界の最先端を走る。高齢軍事社会とはわが日本民族が機械生命との
合体へと向かう過度期としての誕生期でもある。どの民族がどの部族がいち早くヒューマノイドへと進化できるのか、
21世紀の競争原理がここにある。成熟した日本文明の高齢期において、わが民族は古い人間像から脱皮をとげる。
そして再び文明の幼少期をヒューマノイドとして構築していく。最末端まで軍事化された社会とは脱皮をとげるための
安全保障である。最末端まで軍事化されなければ、わが国は再び米国と国際金融動物の工作によって全的滅亡をとげて
しまうだろう。敵の魔手から日本を防衛し、安全にヒューマンからヒューマノイドへと脱皮するために、日本列島を
高齢軍事社会によって、米国と国際金融動物による帝国の逆襲から防衛鎖国化するのである。
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