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Re: 初の百済史ドラマ『薯童謡』【書紀は百済王武を「舒明」とし⇒楽しみです!
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投稿者 ODA ウォッチャーズ 日時 2005 年 8 月 05 日 22:27:36: ilU7eLmFtsv5I
 

(回答先: 初の百済史ドラマ『薯童謡』手がける『チャングム』のイ・ビョンフン監督 [朝鮮日報]【書紀は百済王武を「舒明」として描写】 投稿者 あっしら 日時 2005 年 8 月 05 日 19:10:39)

非常に興味をそそります。
通算で、5年間、韓国に滞在しています。
仕事の合間に、関心のある地域のみ、鉄道で移動して、散見してきました。
百済、所謂、全州も、何度か、足を運んだ地域です。
当時は、慶州閥の天下で、ODA ウォッチャーズの印象では、この地域は、無残な残骸のような、陰の部分が8割と、異常な興奮に似た陽の部分が二割の、奇妙なコントラストのある、風景でした。日本の「演歌」が似合う地域です。
日本にとっても、大化の改新にも、新しい視点を与えざるを得ない、内容になるでしょう。

 また、押坂内陵も、何度か、訪ねています。

(参考)

(舒明天皇)

舒明天皇
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

舒明天皇(じょめいてんのう、推古天皇元年(593年4月17日) - 舒明天皇13年10月9日(641年11月17日))は、日本の第34代天皇(在位:舒明天皇元年(629年)1月4日 - 13年(641年)10月9日)。田村皇子(たむらのみこ)。 別名は、息長足日広額天皇(おきながたらしひひろぬかのすめらみこと)。

父は敏達天皇の子・押坂彦人大兄皇子で、母は糠手姫皇女。 皇后は宝皇女(のちの皇極天皇)で、中大兄皇子(のちの天智天皇)、間人皇女、大海人皇子(のちの天武天皇)を儲けた。 蘇我馬子の娘・法提郎女との間に古人皇子を儲けた。 吉備国の蚊家采女との間に蚊屋皇子を儲けた。

先代 推古天皇は、在位36年(628年)3月7日に死去した時、継嗣を定めていなかった。 蘇我蝦夷は群臣にはかってその意見が田村皇子と山背大兄皇子に分かれていることを知り、田村皇子を立てて天皇にした。これが舒明天皇である。これには蝦夷が権勢を振るうための傀儡にしようとした言う説と他の有力豪族との摩擦を避けるために蘇我氏の血を引く山背大兄を回避したと言う説がある。ともあれ、舒明天皇の時代、政治の実権は蘇我蝦夷にあった。

在位中、最初の遣唐使を送り、唐からの高表仁の返訪を受けた。 高表仁は、天皇と礼を争った。 唐には使者の他にも学問僧や学生が渡り、隋の頃に渡った者も含め、僧霊雲、僧旻、僧清安、高向玄理が帰国した。百済と新羅からの使節も訪れた。
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在位中の事績

* 元年 (629年) 1月4日 即位
* 2年 (630年) 1月12日 宝皇女を皇后に立てる
* 2年 (630年) 8月5日 遣唐使を派遣
* 2年 (630年) 10月12日 岡本宮に遷る
* 3年 (631年) 3月1日 百済王が王子の豊章を質として送る
* 4年 (632年) 8月 唐の高表仁が遣唐使を送り使者として来る
* 4年 (632年) 10月 唐の高表仁が難波津に着く
* 4年 (632年) 1月26日 高表仁が唐へ戻る
* 8年 (636年) 6月10日 岡本宮が火災に遭う。田村宮に遷る
* 9年 (637年) 蝦夷が反乱したため、上毛野形名を将軍として討たせる
* 11年 (639年) 7月 詔して、百済川のほとりに宮を造らす
* 12年 (640年) 10月 百済宮に遷る
* 13年 (641年) 10月9日 死去

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陵墓

奈良県桜井市にある押坂内陵(おさかのうちのみささぎ)とされる。

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