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(回答先: 水田稲作と火田稲作は質的に大きく違うものである。 投稿者 あっしら 日時 2005 年 7 月 17 日 15:16:24)
あっしら先生、お勤めご苦労様です。冗談です。
私は稲作も「陰謀」であると考えてしまいますが、如何な物でしょうか。
稲作を受け入れるには、多大な労力を要す上に、稲作の欠点は決して少ないとは言えない。その上に敢えて稲作を受け入れさせるには、『相当な量のマインドコントロール』が必要であったと想像するのが妥当であろう。以下に稲作の欠点を列挙する。
稲作の欠点:
1.水害に弱い
2.開墾と治水(計画性の必要な重労働)が必要(これを行うには「賃金」もしくは
「奴隷制」や「マインドコントロール」が必要)
3.水田を各人で所有するとなると、水田の場所や質により貧富の差が必然的に生じる
4.生産性の上昇が必然的にデフレを生じる
5.脱未開化する事が他者の侵略を容易にする(見晴らしよくなる・地形が読まれ易くなる)
6.人口が増加し養い切れない程になり、「余剰の」人間を大量に生み出す
7.他
稲作を普及させた人物なり団体は、相当な意志を持ってこの「世界稲作化計画=グローバリゼーション」に取り組んだと思われる。彼らは、森林に覆われた未開の土地の人間にマインドコントロールを掛けて「耕作人」を増やし、将来的に世界中を自分の支配下に加える事を想像して「イッシッシ」と心中ほくそえんでいたのではないであろうか。
銅鐸なり鏡なり石なりはみなその稲作伝播に使われた魔術道具で、それらは「象徴操作師(シンボリック・アナライザー)」によって使用されたと思われる。最初は女なんかを前面に立て、一見してバレにくいようにもしたであろう。そして多種多様な儀式を行って集団をマインドコントロールし、かつ、また自分達に反抗する「村」に対しては軍隊を送るといった、生存から死までを管理する『稲作伝播パッケージ』を開発していったのである。
しかしながら、古代にもマインドコントロール耐性が高いと言うか、直感的に「これはなんか臭いぞ。こいつらは稲作さえすれば飯が沢山食えるとか、ねーちゃんの言う事を聞かないと祟られるとか自分らに都合の良い事しか言わないけれども、自由はないし、危険になるし、やっぱり嘘じゃないのか」と感づいた人間達が敢えてそのような支配から逃れて(他の大多数は単純・純粋な上にマインドコントロールされて完全なロボットになっているからアテにならない)そのような支配形態に収まらない集団を形成した事が窺える。
それらの事よりも、さらに重要な問題は、これ(棚田)は果たして当時の人間に作ることが可能であったのかと言う事である。
↓
これら山全体を棚田にするには、
「険しい山から植物・表土を取り除く技術」
「傷や土砂崩れを一箇所も起こさずに、かつ脆弱な部分を作らずに山をほぼ均等な厚さで水平に分割する技術」
等等が必要であり、これらが相当な昔からずっとそのままの形で残されている事から、私はこれを作ったのはピラミッドや石垣島や和歌山やその他の海中に沈んでいる巨大な「何か」を作ったのと同じ集団であったと考える。何を使ったのかは分からないが、おそらくは瞬間的な方法で「整形」し、土・水・苗は「空中散布」し、借り入れも瞬間移動か低空飛行等の方法で行ったのであろう。
そう考えると、これらの技術を持った超古代文明が消滅した後、これらの「稲作地帯」を外から移動してきた住民が発見、定住し、そこから稲作と言う技法に、自分達独自の、またひょっとしたら文献等に僅かながら残っていたマインドコントロール技術を加味して世界支配に乗り出した一群があったのではないか。つまりは、稲籾や農耕具、祭祀具(マインドコントロール具)を含めた稲作という支配の道具自体が、超古代文明からの「拾い物」であり、その事を一部の支配者は常に隠蔽してきたのではないかという考えが十二分に可能である。
「真の」考古学的に重要な問題は、『一体、これらの棚田や海底遺跡を作った人々が何処へ跡形も無く消えてしまったのか?』という事一点以外には無い。
「−−−しかし、本当に歴史を動かしてきたのは魔術なのだ。その威力を知っている物は黙って使っているから愚か者は気が付かないだけの話である。正統史学では、その本物の原動力が完全に封殺されていて、二次的、三次的な原因にしか言及されていない。だから、いくら学んでも歴史が何故そう動いたのか皆目分からず、また、どの歴史書を読んでも死ぬほど退屈なのだ。大事なこと、肝心な事は皆カットされているからである。どうでもよいゴミのような事実の断片を勿体ぶって並べただけというのがアカデミズムの歴史学なのである」
「陰謀を知らずに論を立ててはならない。何故なら、この世の出来事の一切は陰謀で動かされているからである」
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