★阿修羅♪ > アジア2 > 404.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: シナ・シナと言う奴はトンでもない恩知らずである。少しは歴史を思い出そう。 投稿者 考察者K 日時 2005 年 7 月 23 日 18:02:41)
2005.07.23 Saturday
「シナ」という言葉の日本人の発音にも、問題が在る
http://blog.kaisetsu.org/?eid=95675
さらに、「シナ」という言葉の日本人の発音にも、問題が在ると思う。
日本語が、母音が5音しかないために、正確に発音できないからだ。
この意味でも、石原氏の「フランス語」に対する冒涜も、自分の無教養と自己反省を行わない、野蛮人と、欧米の知識層には、映っているだろう。
インドネシア、マレーも、母音は少ないが、英語の教育が進んでいるので、日本以外のアジア諸国と同じように、多くの母音を聞き分け、発音できる。
日本人も、「NIPPON」「NIHON」のことを、「JIPOH」とか、「NIPANA」とか、何度も何度も、言われて、楽しいだろうか。
嘗ての、「秦帝国」の名称で、呼びたいのなら、国際的に通用する「発音」で、石原氏も、正確に発音して、語るべきだろう。少なくとも、御自分が、知識人だと考えておられるなら。発音できないのであれば、まず、自分の至らなさを詫びてから、発音するべきだ。