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(回答先: 中国や韓国との講和条約締結でも日本の政治家は謝罪し続けるのか。謝罪が利権の温床となっているからだ。 投稿者 TORA 日時 2005 年 5 月 15 日 15:38:56)
>日本の政治家が中国に行けば現ナマのお土産があるそうだ。北朝鮮に行けば、金塊のお土産に加えて、濃厚な女性のサービスもあるという。北朝鮮の話は金丸自民党元副総裁の一件からして尤もらしく聞こえるが、中国の話は眉唾だと思っていた。しかし、戦後綿々と続く日本の中国に対する朝貢外交を見ていると、案外本当の話ではないかという気がしてくる。なにしろ、中国に対するODA(政府開発援助)に熱心な旧田中派だけでなく、与野党問わず、歴代首相からして中国にへっぴり腰なのである。
援助する相手からカネをもらってどうするのだろう?カネを渡してまた、戻す???
>たとえば、平成5年に非自民政権として首相に就任した細川首相は、首相就任後の記者会見で、大東亜戦争について「私自身は侵略戦争であった、間違った戦争であったと認識している」と語り、内外に大きな波紋を呼んだ。平成6年に就任した村山首相は、土井たか子衆議院議長を団長とする戦争謝罪使節団をアジア諸国に派遣したうえ、平成7年8月15日、「戦後50年の首相談話」として「日本の植民地支配と侵略によって、多くの人々、とくにアジアの諸国の人々に多大な損害と苦痛を与えた」と語り、これまた大きな反響を呼んだ。この村山謝罪外交に対しては、マレーシアのマハティール首相が「なぜ詫びるのか。米英は侵略しても詫びない」とたしなめたのは有名な逸話である。
今後は左翼・平和運動の方からたしなめるべきだろう。こんな謝罪は平和とは何の関係もない。
>細川・村山の両首相はいずれも非自民政権だが、中国に対する朝貢外交では自民党の首相とて例外ではない。平成8年に総理になった橋本首相は、あろうことか中国の公安当局に属していたことのある朱連平という女性と極めて親密な仲になった疑惑があるうえ、中国への援助に極めて熱心だった。このほか、野中広務、加藤紘一、河野洋平、二階俊博など、親中国議員は目白押しである。政治家は中国に対するODA利権ほしさに中国にへつらっているのだろう。官僚にしても、外務省チャイナスクールの輩は日本の国益よりも中国の国益をまず考えている。中国に顔を向けて精勤すれば、中国が重用するから必ず出世できるのである。日本のために懸命に働いても誰も認めてくれず、中国からは疎まれ、ろくなことはないのである。こうして、日本の政治家と官僚は、揃って中国への朝貢外交に精を出しているのである。日本人としての矜持はどこへいったのか。
政治家・官僚の愛国主義度がよく分かりました。
>こうした日本の中国に対する朝貢外交は、第二次世界大戦後のことである。第二次世界大戦前は、日本はアジア諸国の中で唯一、中国に朝貢外交をしなかった誇り高い国であった。
朝貢外交をしなかったのではない。朝貢外交が常態化しなかったのである。朝貢外交自体は得になるから、やる時はやった。
>中国に対し小泉政権もへっぴり腰だが、岡田民主党は中国にもっとへつらっている。昨年9月22日、台湾の新しい駐日代表になった許世楷氏が、着任挨拶のため岡田代表を訪問した際、岡田代表は「台湾の独立を支持しない」と言い放った。
こうした発言ができるのは世界で台湾人だけだ。日本人が言うのは内政干渉だし、お門違いの大きなお世話である。岡田とは一体、何様であろうか?
>それもこれも歴史の勉強が足らないからだと思う。自分自身で勉強していないため、戦後、マッカーサーが日本人の魂を骨抜きにしようとした「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」(戦争犯罪宣伝計画)に見事に洗脳されているのである。
利権の勉強をし過ぎているのだろう。利権の勉強のし過ぎで魂が骨抜きになっているのだ。自覚的な売国奴には何を言っても無駄だろう。歴史観の問題でもあるまい。
>民主党の岡田克也代表は大型連休中の29日から来月5日まで、パレスチナやスーダンなど中東・アフリカ4カ国を歴訪する。外交問題でも「政権準備政党」としての存在感をアピールするのが狙いだ。
> アフリカ行きは、7月に英国で開かれる主要国首脳会議(グレンイーグルズ・サミット)の議題がアフリカ支援策となるため。内戦が続くスーダンを視察し、支援策を提言したいとの思いもある。岡田氏はまた、96年に各国の国会議員らによる国際選挙監視団に参加してパレスチナを訪れるなど中東問題に以前から関心が強いという。
支援?人権侵害をはっきりとストップさせる目的ですね?