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(回答先: 自虐=自分で自分を必要以上にさいなむ事 投稿者 日本の鷹 日時 2005 年 4 月 17 日 22:07:38)
「反省をして謝れ」との主張を強弁しているとは考えていません。
双方の学者で歴史の共通認識を形成するとかの対案も少なからず示してはいます。
売国奴の政策を思考停止で推し進める小泉が土下座して治まるならば「それが、最良の策」かもしれないとは主張していますが「主張すべき点は主張しろ」とも書いています。
反面、謝るべき所は謝れるべきとも書いてはいます。(これは、無条件に謝れという事ではありません)
http://www.asyura2.com/0411/idletalk12/msg/892.html
あたりを参照
その上で「双方の怒りを煽った場合の国益(何かあるのだろうか?)」と「その結果の予想される損失」
と
「話し合いで平和的に解決した場合の予想される損失」と「その後の国益」
を冷静に考慮して考察した方が良いでしょうと主張しています。
中国と喧嘩(戦争)して勝てるのですか?
核ミサイル対精神論では勝ち目はほぼありません。
精神論にしても日本側で「燃えているのは極一部の人」で「中国側は相当数の国民」です。
「臆病者の言う事など聞く耳持たない」
という考えもありますが
「勝ち目のない戦という危険に国民を誘うのが国益」なのですか?
「アメリカがバックにいる」と「虎の威を借りたキツネ」になりきりますか?
最近のアメリカは「日本飛び越して、中国と外交」しているとも聞きますが、本当に助けてくれるのでしょうか?
国連常任理事国に入ってどんな国益が期待できるのですか?
「発言権が強くなる」というのは理解しますが、それによって「何を成そう」と言うのでしょう?
方法と目的は別のものです。常任理事国入りすれば「負担金も増えても不思議ではありません」
常任理事国に入ってお金払って「アメリカ票」を増やす事が国益でしょうか?
「理屈じゃない!」と言われそうですが
「誇り」や「プライド」ではお腹は膨れません。
「未来へ何を残すかだ!」と言う事も考察できますが、赤字国債の方が重要でしょう。
まあ、どうせ書いても無駄なのでしょうからこれくらいにしておきますが、できれば今後「考察者K」の名前書かないで進めて下さい。
正当性のある悪口ならば無視もしますが「イメージとして奴は左翼だから」という意味での悪口はやめて下さるようにお願いしておきます。