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ネットで指導力を見せた人物には、裏権力が背後から擦り寄ってくる。
金と女で篭絡し、仲間に引き入れて、逆利用を試みる。どんな清廉な人物も、ほぼ例外なく陥落する。残念ながら。手口は、朝鮮総連も統一教会もユダヤ・シオニストも同じだ。
まず、当人の日常を監視し、弱みを握って脅しを掛ける。弱みを見せなければ、組織のオンナを使って、弱みを背負わせる。脅しに屈する気配を見せれば、一転して金と女で骨抜きにする。女を抱かされた以上、普通の家庭人なら、発覚を恐れて組織の言いなりになる。場合によっては「クスリ」など、犯罪的行為に加担させ、共犯の意識を植え付ける。もう、逃げられない。(クスリ入りの酒を飲まされて、前後不覚になり、気がついたらシャブ打たれてラリッていて、隣に裸のお姉さん。ばっちり記念写真を撮られいて、もうおしまい。)後は、反社会的行為に免疫をつけるために、宗教・思想的な洗脳。「理想実現のためには犯罪も許される」と叩き込まれる。
組織は、その人物の影響力を利用したい。ここぞという時にその「信用」「影響力」を借用する。組織にとって邪魔な相手がいる。黙らせたい。問題の核心に迫るネット上の書き込みがなされる。まずい。組織に取り込んだ人物に高圧的な「総論否定」をさせる。信用ある有名人から否定されれば、常日頃、センセイと崇めている人物から否定されれば、萎縮して黙ってくれるのではないか?組織はそう期待する。
だが、現実はそれほど甘くない。これをして、薮蛇という。以下、「あの連中」の手口。
朝鮮総連青年部情報委員会通達 第98-09-02号
http://web.archive.org/web/20040603161719/http://www.infovlad.net/underground/asia/nkorea/ref/circularnote.html
インターネットでの協力者育成ならびに、反動的人物・団体の調査について。
1.指示者 在中2等書記官 李 明善
2.概要 先の通達(第98-08-13号)のとおり、インターネットにおいて祖国に対する卑劣な誹謗・中傷がおこなわれている。特に先月実施された祖国による通常の軍事演習に対し、米帝国主義者および南朝鮮反動分子による祖国への敵視政策の強化を目的とした宣伝活動が活発化しており、日本における思想戦に勝利するため、青年部有志による祖国への貢献を以下のとおり要請する。
3.行動内容
1) 日本語を常用語とするインターネット上コミュニティーにおいて、米帝国主義者および南朝鮮反動分子らの活動から祖国を防衛し、金日成主席が創始し、金正日将軍閣下が発展された主体思想を流布するため、協力者の育成ならびに反動的人物・団体の調査をおこなう。
2) 政治的な色彩の濃い、あるいは高度な技術情報が流れる掲示板(BBS)、IRC 等を重点的に活動する。(「インターネット活動要項 (2)」を参考。)
3) 反動的人物・団体を発見した場合は、地区長へ通報の上、可能な限りの情報を収集する。なお個人が特定できない場合、インターネット接続業者を通じてアカウント名の割り出しをおこなう。
3) 政治的指導性もしくはインターネット上での行動力をもつものについては、協力者としての育成をはかる。ただし協力者と地区長に認められるまで、自らの立場を明らかにしてはならない。
3.その他
インターネットでの調査技術に関しては「インターネット活動要項 (A)」を参考とする。
詳細は各所轄地区長の指示を仰ぐこととする。
(以 上)※ 本文書の取り扱いには特に注意すること。