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(回答先: 米軍監視団体のHP 閲覧100万件突破 ─(asahi.com 神奈川) 投稿者 天木ファン 日時 2005 年 4 月 14 日 19:00:28)
座間受け入れ報道を否定/細田官房長官
政府が米陸軍第一軍団司令部(米ワシントン州)を「キャンプ座間」(座間、相模原市)に受け入れる方針を決めたとの一部報道について、細田博之内閣官房長官は十三日午前の定例会見で「全くそのような事実は無い。『(政府方針が)決まりました』といった報道はすべて誤りだ」と否定した。
再編をめぐっては、キャンプ座間のほか、厚木基地のNLP(夜間離着陸訓練)の岩国移転、横田基地再編、沖縄の海兵隊削減など複数の構想が取りざたされるが、長官は「米軍のトランスフォーメーション(再編・変革)の日米協議は、全体がパッケージで行われるもので、個々で(政府方針を)決めることはありえない」と説明。政府として在日米軍の基地再編については一括での決定を目指す考えを示した。その上で「沖縄や神奈川、東京などのうち、独立して単独でここが決まったといった報道は誤りだ」と繰り返した。
今後の日米間の再編協議について「日米間で2+2(ツープラスツー、日米安全保障協議委員会)を開き決定することはありえる。地元との関係も重視して決める」と述べ、年内ともいわれる最終決定前の地元調整が政府の重要課題となるとの認識を示した。
http://www.kanalog.jp/news/local/entry_4778.html