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CIA長官、米国が拷問を行っていることを否定(IBLNEWS):あからさまな嘘ほど通用する!か?
あの嘘つき超大国アメリカの超嘘つき集団CIAがまたまたやってくれます。内容を要約して訳します。
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http://iblnews.com/txt/noticia.php?id=125932
IBLNEWS 2005年3月17日
『CIA長官、米国が拷問を行っていることを否定』
CIA長官ポーター・ゴスは本日、米国に逮捕された囚人たちに対する取り扱いが拷問に等しいとの批判が激しくなっている時に、その尋問の仕方について弁護した。ゴスは「多くの人命を救い軍人たちを守るための情報を得るために、必要で有益な方法であった。」そして「我々は拷問など行っていない。」と述べた。
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まあ、国の大将が「大量破壊兵器? へっへっへっ。無かったんだよね、これが。」と大嘘をついたことを認めても、多くの人間たちが何とも感じなくなっている、という今日このごろですから、「あからさまな嘘ほど通用する」ということなのでしょう。イタリアのほうでもあの大嘘付きベルルスコーニが「9月撤退開始」の前言をどうやら「ブッシュの許しがあれば」と言って、事実上翻したようです。さあ、イタリア人は許すかな? 米国人ほど脳細胞を破壊されていないとは思いますが。
これは心理学の分野なのでしょうが、9・11とか3・11などで大ショックを与えられた人間は、もはや少々の嘘や誤魔化しには不感症になってしまい、とにかく身の安全ばかり求めて群れ集まるようになる様子です。しょせんは『大本営発表』でしかない大手マスコミはともかく、この間「イスラム・テロ!」「イスラム・テロ!」と叫びまくって大規模集団脳細胞破壊に手を貸しまくった左右の「知識人=痴色人=生けるゾンビ」ども、羊の群れを囲い込むシェパードどもは、自分の大嘘弁護の落とし前をどうつけてくれるのか知らん。