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(回答先: 次期大使にボルトン氏 強硬派起用で国連を破壊!?(産経新聞) 投稿者 愚民党 日時 2005 年 3 月 08 日 17:12:04)
ネオコンの一人ジョン・ボルトンがアメリカの国連大使に選ばれたようだ。
ボルトンはアメリカの朝鮮半島政策にも深く関与しており安部元幹事長とも太いパイプがある。(ブッシュ政権の対北茶番政策関係者。もう一人は北核開発事業で金儲けを企んだMDミサイル推進委員長ドナルド・ラムズフェルドがいる)
今のところブッシュ一派らは朝鮮半島有事を起す気が無いようなので日本がパトリオット・ミサイルの改良版迎撃型(PAC3MD)をアメリカやイスラエル(ユダヤ)の軍需産業から数兆円(もしかした数十兆円)で購入すれば、朝鮮半島の状況は平穏になるかもしれ
い。(拉致問題などが大きく進展し、日本の対北感情を和らげるための世論誘導が行われるかもしれない)
それより重要なのは、シリア、イランへの先制攻撃である。
ラフィーク・ハリーリー前レバノン首相のベイルートでの爆殺事件は、シリア、イラン攻撃の序曲と考えたほうがいい。
もともと、レバノンにはイラン、シリアの諜報機関が多く存在しており、アメリカのネオコンとイスラエルが近い将来に実行するであろうイラン、シリアへの先制攻撃に対しての世論誘導だろうと考えられる。
その事例を強く示唆する報道がエジプトの政治高級週刊誌アル・オスボーの2月28日号がハリーリ前首相暗殺事件にモサドの関与説を示唆する記事を載せている。
http://www.asyura2.com/0502/war67/msg/994.html
今回のネオコンの一人ジョン・ボルトンがアメリカの国連大使に就任したのも決して偶然ではなく大イスラエル帝国建設への政策が現在も着実に進行していることを意味している。
▲Bush Appoints Right-Wing Extremist to UN Post
http://www.commondreams.org/headlines05/0307-09.htm
▲The president's real goal in Iraq
http://www.informationclearinghouse.info/article2319.htm
▲シラク仏首相:シャロンの本音は大イスラエル建設とパレスチナ人をヨルダンに追放 「仏週刊誌」
http://www.geocities.jp/voiceofarab/04072919.htm
▲東アジア共同体という危険な誘惑
http://www.yorozubp.com/0412/041215.htm