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(回答先: イラクに投下の劣化ウラン弾は広島、長崎級原爆7発の量 サマワあるムサンナ州には30の重汚染地点 [ML アラブの声] 投稿者 white 日時 2005 年 3 月 07 日 18:08:54)
劣化ウラン弾の被害を推定する苦労は大変なものです。
治安不安定な中で、がんなどの疫学調査に挑んでいるイラクの科学者に経緯を評します。
しかし、
この記事の見出しだけはなんとも拍子抜けです。
「広島、長崎級原爆7発の量」とは、何の量を指しているのでしょうか?
本文にも説明がありません。
> 米軍とその同盟軍がウランの弾薬を使用した結果、1991年の第二次湾岸戦争は広島や長崎に投下された原爆7発分に相当する深刻な核汚染をもたらし、環境や健康に大惨事を引き起こした。特にイラク南部は伝染病のように癌が蔓延している。
を指しているのでしょうか?
記事を引用するには注意と吟味が必要なようです。
アル・ハヤットの英語版に詳しい記事が掲載されることを待ちたいと思います。
http://english.daralhayat.com/