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(回答先: 阿修羅読者の皆様への緊急の呼びかけ:ホロコースト教信者について 投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2005 年 2 月 19 日 22:30:36)
自分に正直でありたい、と言うあなたの気持ちは良く分りました。
そこから、もう少し、内省の歩を進めてみて下さい。
自分を疑ってみてください。
「なぜ、私は、完全に否定された“木村氏のガス室記”の有り様には目を伏せるのか。」
「なぜ、私は、人が“正体を隠して話している”と感じるのか。」
周りを、ホロコーストを否定する人と、そうでない人という二者のみに分類していませんか?その枠から、離れられないのは、なぜですか?
その片方の枠から世界を見ている自分。それはいいんですが、その片方の枠からしか、見えないのは、主観的過ぎます。少し、遠いところから、両方が見えるところから、離れて見てみて下さい。一般的でない枠からも見ることができるあなたですもの、出来るはずです。
そこから、何か見えてくるものはありませんか?
あなたが、自分からはじき出そうとしている何かを、受け入れる、ということではないのです。また、あなた自身を否定せよと言っているわけでも、ないのです。自分を少し離れて、客観的に観るだけでいいのです。
私は、今のあなたに、何か、病理を感じて、仕方がないのです。