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(回答先: 木村愛二さんのドイツ語能力(山崎カヲル氏サイトより) インチキ木村教―小文字のsをめぐるひらめきと瓦解 投稿者 竹中半兵衛 日時 2005 年 2 月 19 日 06:37:23)
自分は未熟児で生まれた。
こうして今があるのは生かされたのだと思う。
自分は特別な存在だと思う。
だから生かされただけ、その使命を全うすべきだと思っている。
人は苦しみを味わい、そうして程度を落とし、学び、乗り越えただけ、人格というものが形成される。
人間性が低くならなければ、また向上することもない。
人が成長するときは、人間性が低くなるものだ。
人と人が争って世界に利益をもたらすものがあると信じている馬鹿者がいる。
己が一番とプライドで飯をくってる人間だ。
虐げられた者はすべての希望を心のなかに見い出すだろう。
すべてを包み込むその心から導きだされる答えは
他と争うことなどなく、己との戦いから勝つことだけが
この世界に光を呼ぶのだと悟るだろう。
あなたのかばう相手もその想いは同じはずだ。
血を血で洗うような戦いがしたいのか。
誰のために?いつから?
敵は同じはずだ。
それともあなたの敵とはよほどちっぽけなものなのか。
あなたはなにになりたいのだ?
どんな人格に?
いま何を行動として表すべきだ?
ただ流れるものを誰も止めはしない。
ゆっくり流されればいい。
静かに、附和雷同、その刻を期待する。