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(回答先: 米の失敗、日本配備のMDへの影響なし 細田長官 (朝日新聞) 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2005 年 2 月 16 日 08:14:38)
http://www.shikoku-np.co.jp/news/news.aspx?id=20050211000222
日本全域のカバーは困難/法的枠組み整備も課題
政府は2007年からミサイル防衛(MD)システムを配備する。総額1兆円以上の巨費を投ずるシステムだが、信頼性には疑問符も付けられ、国民の安全確保にどれだけ役立つかは未知数だ。
◇二段階方式
日本が導入を決めたMDは、イージス艦に搭載した海上配備型迎撃ミサイル(SM3)で弾道ミサイルを迎撃、撃ち漏らした場合、地上の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)で撃墜する二段階方式。
イージス艦搭載のレーダーや地上に配備したレーダーで弾道ミサイル発射をキャッチし、発射角度や速度から着弾地点を予測。データ分析後に防衛庁に瞬時に送信し、指示を受け迎撃ミサイルを発射する仕組みだ。
政府は北朝鮮の「ノドン」、「テポドン」発射を機に、1999年度から海上配備型MD部品の日米共同技術研究を開始。近く開発・生産段階への移行を表明する見通しだ。
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☆未完成のシステムに1兆円掛ける意味。
「法整備」の動きを見れば、木亭が他にある事は
誰の目にも明白だろう。