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予想通りのコメントだが。
PAC3との違いはともかく、実際には3大都市圏しかカバーできない上
迎撃成功率も低いままの見切り発車である。
思わず「不可能」と口を滑らせた与党党首の発言が象徴している。
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http://news.goo.ne.jp/news/asahi/seiji/20050215/K2005021502000.html
米の失敗、日本配備のMDへの影響なし 細田長官 (朝日新聞) - goo ニュース
細田官房長官は15日午前の記者会見で、米国のミサイル迎撃実験失敗が、日本のミサイル防衛(MD)計画に及ぼす影響について「ない。我が国が導入しようとしている近距離のミサイル防衛は既に実験がされ、確立されている技術だ。(米国のシステムとは)技術の質が格段に違う」と語った。
大野防衛庁長官も同日の記者会見で「我が国が配備するイージス艦(搭載型MD)や(地対空誘導弾の)PAC3とは違うものだ。我々の計画に影響を与えるものではない」と述べた。ただ、大野長官は実験失敗の原因などについて「米国とも情報交換をしていきたい」とも語った。