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(回答先: ジュリアナ・スグレナ記者の暗殺未遂に関する最高統帥部の密談 投稿者 戦争屋は嫌いだ 日時 2005 年 3 月 06 日 07:37:32)
戦争屋は嫌いだ様、
いや、よく出てます、ベル公の雰囲気。
イタリア人というものをよ〜くご存じですねえ!
彗星さまのこちらの転載ですけど
http://www.asyura2.com/0502/war67/msg/1043.html
この中にこういう下りがありましたよね:
「ベルルスコーニ伊首相は同日、会見で「電話で知らせを聞いて凍りついた。米軍の行動について説明を聞くため、米国大使を召喚した。誰かが責任を取らなくてはいけない」と述べた。」
こりゃ、おっしゃる通り、
一番死んで欲しかったジュリアーナ=ズグレーナ
(現地発音ではスグレナではなくSが濁ってズグレーナ。まあ日本ではこれでいいんでしょうが)
が死ななかったことについて凍りついたのであり、
それについて米軍の行動について説明を聞きたく、
それについて誰かが責任を取らなきゃいけない、
と言ってるわけなのだと解釈した方が落ち着きがいいです。
彼女はそれはそれはおかしなことをいっぱい見聞きしただろうと思いますよ。
賢い女性だろうから全てを語らないだろうとは思いますが。
あのイタリア人傭兵4人人質事件(うち一人が殺害された)の時も
解放された3人は、犯人グループの持ってた薬品類がイタリア製だった、
って言ってたそうですからね。
彼らのビデオの音声の中にも、犯人グループの中の誰かが
イタリア語を発している声が入っていたという。
日本の最初の人質3人のビデオにもあったでしょう。
「イッテ、イッテ」とか言って。
そんな不思議な話はいっぱいある。
CPAってイラク反体制派を鎮圧に入ってる各国の国民に向けて
何やら色々雇用機会を創出しているようですから。
ではまた、ごきげんよう。