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@「大半、投票しないだろう」 ヤワル大統領、悲観的見方(アサヒコム)
イラク暫定政府のヤワル大統領は29日、バグダッドで記者団に対し、30日の国民議会選挙について「イラク人の大半は、投票しないだろう」と述べ、スンニ派だけでなく、シーア派を含めた多くの国民が選挙に行かないとの悲観的な見方を示した。理由について大統領は「選挙のボイコットではなく、治安への懸念」と説明している。
一方、アラウィ首相は29日、英テレビのインタビューに答え、「敵は破壊を試みるだろうが、我々は必ず前進する。スンニ派、シーア派、クルド人、キリスト教徒、すべてのイラク人に選挙への参加を求める。自らの手で自分の運命をつかまねばらない」と国民に選挙への参加を呼びかけた。
http://www.asahi.com/international/update/0129/014.html
(01/29 23:30)