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キリスト福音派原理主義流の「自由教の伝道師」ブッシュ大統領就任式
2005/1/21
http://atfox.hp.infoseek.co.jp/xfile/2005/002.htm#1
悪魔の子分 ジョージ・W・ブッシュ大統領
* 世界中に、憎悪と抑圧と恐怖と絶望のイデオロギーを広めるのが任務(石油と武器と金等と権力が大好物)Driving Votes - Help America Change Gears.
http://www.drivingvotes.org/index.shtml
<腐りきったアメリカの政府と企業の癒着構造をよく表している 腐臭漂う大統領就任式>
1/20 前回同様、今回の大統領選挙で電子投票の投票操作など数々のイカサマを使って大統領になったジョージ・ウォーカー・ブッシュ大統領の2期目の豪華就任式が、ワシントンの連邦議会議事堂前で行われ、ブッシュはチェイニー副大統領に続いて就任を宣誓。
続いて、政教分離のはずのアメリカなのに、宗教洗脳手法を積極的に活用し、キリスト教福音派原理主義流テレビ伝道師となったブッシュは就任演説。
「共産主義の挫折以来、比較的静かな年月が続いていたところへ、攻撃の日がやってきた。我々は自らの危うさと、その深い原因を知った」(深い原因とは自作自演テロのことか?)、「世界各地で独裁や憎しみが煮えたぎる限り、暴力は増殖する」(アメリカがその原因を作っているのではないか)、「独裁者の正体を暴き、憎しみによる統治を打ち破るために、自由の力を結集しよう」(その独裁者を連れてきたのもアメリカちゃん。ザンネンっっ!!)。
「我々の土地での自由の存続は、他の土地での自由の成功にかかっている。世界の平和を達成するには、世界中に自由を広めることが最短の道だ」(よっ!周りの見えない自由教のバカ伝道師!)、「究極的な自由の勝利を確信して前進する。それは神の意思による選択だ」と説し、宗教にすがる弱々しさを露呈(重要な決断を恐れるあまりに星占い師にすがっていた心弱い伝説の伝道師ロナルド・レーガンを思い出させる : この両者ともに、カルト野郎の意のままだ)。
さらに調子にのって「自由をもたらすこの国の偉大な伝統に従い、多くの人々が自由を勝ち取ることができた。希望は更なる希望をもたらし、さらに多くの人々が自由を見つけることになる」(多くの人々に恐怖と絶望と死と復讐心と苦しみと悲しみをもたらした、の間違い)、「アメリカ式の統治を他国に押しつけることはしない。彼らが自力で語り、自由を切り開くのを応援するのが目標だ」(とウソっぱち!あっ、目標かぁ)。
そして、「全ての盟友国」に対し、「自由諸国の分裂は、敵(反暴力ブッシュ・反暴力ユダヤら)の狙うところだ。一方、我々が力を合わせて民主主義を推進すれば、敵を打ち倒すことができる」と『アメリカとの極悪の連帯』を呼びかけた。
また国内問題についても「(恐怖と政府の監視下の)自由」をキーワードに、国民の「経済的自立」や「人権尊重」を訴えた(圧政を続け、自由が無いがために、さも自由があるように主張しているだけだ)。
演説後、ブッシュは連邦議会からホワイトハウスまでの約2.5kmをローラ夫人とともに車でパレード。
4000万ドルという式の費用は、大半が企業などからの寄付で賄われたとされる。
これだけの金があれば、アメリカ国内の自殺者を何人救えたか.... 金を出した者らは、当然にその見返りを政府に求めるのだ。大統領就任式という、4000万ドルの賄賂だ。
ワシントンは、この猿の就任式のために警察と軍の計13000人を投入し、空前の警備態勢を敷いた。毎日新聞 、 CNN
就任式費用で納税者が支払ったのは警備費で、その他はブッシュ政権に関係する企業らが献金。
献金限度額は$250000と制定され、最大額を献金したのは52件。
52件の中には、タバコ会社や石油企業、ウォール街企業、製薬会社が大口を寄付。エクソンモービル $250000、シェブロンテキサコ $250000、個人では石油投資家ブーン・ピケンズ $250000などなど
この就任式期間、ブッシュ政権に優遇措置やチャンスを求める大企業は、金に一切糸目をつけず、ワシントン周辺の高級ホテルや高級レストランを借りきり、そこではシャンペンやウォッカは水のように消費される。
他にも、ご機嫌のミネタ運輸長官等を、ワシントンの最高級レストランを借り切って接待したのはゼネラル・モーターズ。ミネタ長官の決定は直接、GMの利益に影響するというワケだ。
ウォルマートやターキーズも、政府高官を高級レストランでの超豪華パーティに接待。規制や法律を自らのために都合よく操作してくれというメッセージだ。
大統領就任式の週は、企業の大口献金やパーティも例外に認めるいうのがアメリカのしきたりだ。
驚くべきことに!「お祝いのために多くのボランティアが資金を出してくれる」というのが口実となっている。
大統領暗殺などが無い限りは、続いて少なくとも4年間、世界一凶暴でウソツキな軍事国家アメリカは、カルト宗教猿をボスとする『世界のキラワレ者国家』とあり続けるわけだ。
1/18、(ブッシュの特別な愛人)コンドリーザ・ライスの国務長官指名承認のための上院外交委員会公聴会で、バーバラ・ボクサー議員(カリフォルニア選出:オハイオでのブッシュの大統領選投票操作疑惑も訴えていた)は、見つからない大量破壊兵器とイラク政策を巡って、ライスの発言は矛盾だらけだと指摘。「あなたの行動には一定のパターンがあるように思える。とても気がかりだ。人がまだ死に続けている現状で、この戦争をやり過ごすことは私には難しい」となどと述べた。
こういった質問に対し、二枚舌ライスは、「私たち(ライスら側近)とブッシュ大統領は、テロへの最終的対抗策はテロの根源を断つことだと考えている。テロの根源は自由の欠如だ。そのためには中東を変えなければならない。その意味でイラク戦争はテロとの戦いの一貫だと考えている」と、ヘリクツを述べている。
そして、外交委員会18人の内、民主党ジョン・ケリーとボクサー議員だけが承認をしなかったが、16人の賛成で外交委員会では承認された。
上院の承認は大統領の就任式に合わせて1/20に行われる予定だったが、民主党のリード上院院内総務が上院全体会での追加質疑を要求したため、承認は来週以降となった。CNN
<アメリカ大統領ブッシュの猿面に泥を塗る就任式テロなんて、ゼッタイにおこらないもんね〜>
1/19 FBIなどは、東部ボストンを狙ったテロ謀議情報があるとして、これに関連しているとみられる中国人4人の行方を追っていることを明らかにした。
氏名と顔写真も公表したが、テロ計画の詳細は入手しておらず、情報の精度のついても不明としている。しかしそれでも、4人の行方を追うのは、テロ関連情報の提供に伴う通常の手続きの一環とも述べた。
FBI声明によると、手配の4人は、アメリカ政府の「要注意人物リスト」に入っていないようだとしている(自国の保有するリストなのに『いないようだ』とは呆れた捜査機関だ)。
しかし、なんと!!4人の存在が判明したのは、電話による情報提供がキッカケというイイカゲンさ。
この(創作された)情報提供の内容は極めて具体的で、4人はメキシコから不法越境し、ニューヨークまで運ばれたなどとも説明したという。
一方、治安機関筋は、4人とも共にイラク人2人もアメリカへ密航、ボストンへ向かっていると述べた。
また、「危険物質を携帯もしくは持参することを計画していた」とも語った(そりゃ、アメリカ軍やCIAだろう)。
ロムニー・マサチューセッツ州知事は、謎の中国人4人が州内に入った様子は「1/19夜の段階で無い」と語った。
しかし、ロムニー知事は、大統領就任式に出席する予定だったが、この情報を受け、ボストンへ戻ることを決めた。CNN
今までのアメリカのテロをコントロールしているのは、アメリカの情報機関と政府らだも〜ん。アメリカの面に泥を塗る「大統領就任式テロ」なんて、ゼッタイにおこらないもんね〜。むーん。
1/20 FBIは新たに10人を指名手配にしたことを明らかにした。中国人は5人、残りの国籍は不明。
この10人は、捜査の進行で浮上したとしている。
治安機関筋は、これら14人の氏名は、「物質」の獲得を図ったとする「中国人科学者4人」に関する情報を提供した人物から同じく伝えられたとしている。
中国外務省報道官はコメントを避けている。CNN 、FBI adds 10 names to Boston probe