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(回答先: パスポート狙い?スペイン領事館襲撃事件 【media@francophonie】 投稿者 スーパー珍米小泉純一郎 日時 2005 年 2 月 10 日 04:40:49)
翻訳ありがとうございます。奇妙なことはそれだけじゃないんです。
この事件は私がおとといの朝、新聞(電子版)の速報で気付き、第一報を阿修羅に入れたのですが、
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http://www.asyura2.com/0502/war66/msg/1197.html
投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2005 年 2 月 07 日 18:37:21
ベルン(スイス)のスペイン領事館で、大量人質事件:詳細不明(Europa Press)
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しかしそれからわずか後に、外相のモラティノスが「事件は解決した」と発表した、と報道されました。モラティノスの発表は11時半、とされています。
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http://www.asyura2.com/0502/war66/msg/1202.html
投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2005 年 2 月 07 日 19:55:34:
スペイン外相、ベルンのスペイン領事館人質事件は解決した、と発表(Europa Press):何だったんだ?
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ところが、実際にスイス警察特殊部隊が総領事館に突入したのはその2時間後の13時35分なのです。
どうなっているのか、というと、領事館の緊急出動班(つまりスパイ)の一人が職員の一人にコンタクトを取ることに成功し、犯人たちが逃げていったことを確認して、本国に連絡し、それを外相が発表したわけです。
にもかかわらず、スイス警察には全くその連絡が行かず、領事館周辺を厳重に包囲したまま、12時15分に最後通牒を犯人側(すでにいないのも知らず)にマイクで伝え、13時35分に突入。もちろんもぬけの空。
なんとも馬鹿馬鹿しい話ですが、領事館職員によると、メガフォンで外の警官隊に知らせようと考えてメガフォンを探したが、領事館の中に見つからなかった、という、アホみたいなことを語ったそうです。(以上、情報はIBLNEWS、2月7日)
http://iblnews.com/txt/noticia.php?id=123995
それにしても、他に連絡のつけようがあったと思いますし、外交ルートを通じても連絡ができたはずなのですが、本当にわけのわからない事件です。
単にスペインとスイスでドジの掛け合いをやらかしただけかも知れません。しかしうがった見方をすると、この「空白の2時間」のあいだにスイス警察の目を領事館に引きつけておく『何らかの必要性』があった、ということかもしれません。この事件に関する報道は今の所これ以上出ていませんので、何とも言えませんが、どうも世の中、わからんことが多すぎる。