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ブレアの主張はシオニストの過激思想の影響を受けたもの イラン外務省報道官 [IRIBラジオ日本語ニュース]
http://www.asyura2.com/0502/war66/msg/1296.html
投稿者 white 日時 2005 年 2 月 10 日 00:08:44: QYBiAyr6jr5Ac

(回答先: 「イランがテロ資金源」英首相批判 (産経新聞) 投稿者 愚民党 日時 2005 年 2 月 09 日 21:43:19)

□ブレアの主張はシオニストの過激思想の影響を受けたもの イラン外務省報道官 [IRIBラジオ日本語ニュース]

 http://www.irib.ir/Worldservice/japaneseRADIO/news.wed.htm#3

アーセフィー報道官が、ブレア首相の主張は、シオニスト政権の過激思想の影響を受けたものだとしました。
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イラン外務省のアーセフィー報道官は、イランがテロを支援しているとするイギリスのブレア首相の主張を、シオニスト政権・イスラエルを支持する過激思想の影響を受けたものだとしました。

さらに、「イランイスラム共和国は、テロの犠牲国であり、この悪の現象と闘う中で、多くの国民や政府関係者が殉教している。しかし一方で、イギリスをはじめ、一部の西側諸国は、テロの温床となっており、国家テロの象徴であるシオニスト政権を支持している」と語りました。

アーセフィー報道官はまた、「ブレア首相は、自分の発言に根拠がないことを自ら認識しているが、こうした発言をせざるを得なかった」としました。

ブレア首相は、8日火曜、イランをテロ支援国とし、核兵器の獲得を断念するようにとの要請に対し、回答を出すようイラン政府に求めています。

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