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(回答先: 大規模集団洗脳の現場報告(1)3.11判事、涙の名演技:被害者が加害者に作りかえられる瞬間 投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2005 年 2 月 07 日 06:47:56)
どの様な、「政治的訴え」であれ、「思想的訴え」であれ、「宗教的訴え」であれ、
それが、人の「恐怖感」または「憎しみ」に訴えているものである限り、
それは、「悪扇動」であること、又は「インチキへの誘導」であることを疑う必要があるのです。
正しい事を訴える時には、人の「理性」に訴えるものなのです。
人には個体保全の本能が備わっているので、安全に向おうとします。
その本能を利用するのです。
「洗脳」は、その本能への刺激を行ないつつ遂行されます。
すなわち、「恐怖感」と「憎しみの感情」を刺激しつつ、「洗脳」は行なわれるのです。
「奴は敵である」と心に植え付け、さらに「敵はあなたを殺しに来る。だから、あなたは先に奴を殺せ」と囁き、「戦う人形」に人を改造するのです。
簡単に書くと、こんなところです。
総ての事例に、適用してみて下さい。
その正しさが実感出来る筈です。
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