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(回答先: 8・12墜落の残存機体、日航の廃棄方針変わらず(読売新聞) 投稿者 熊野孤道 日時 2005 年 8 月 10 日 23:19:57)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050813-00000011-maip-soci
日本航空の新町敏行社長は12日、社長としては8年ぶりとなる事故当日の慰霊登山をした。歴代社長が登山道で遺族らとトラブルになることがあったため、97年の十三回忌を最後に、翌年以降は日をずらすなどしていた。
同社によると、事故から20年の節目の年に、運航上のミスやトラブルが相次いでいることを受けて「安全運航の確立」の意味を込め、当日の慰霊登山を決めたという。
新町社長は午前7時過ぎにふもとを出発。遺族らに交じり額の汗をふきながら登山。途中ですれ違う遺族と「おはようございます」とあいさつを交わした。御巣鷹の尾根に着くと「昇魂之碑」に献花し黙とう、「鎮魂の鐘」を鳴らした。滞在時間は約15分だった。
下山後、報道陣に「520柱の御霊(みたま)を前に社として、安全運航堅持の誓いを新たにした」と語った。また、事故機の残存機体の廃棄問題に触れ、「社として処分の方針に変わりはないが、いろいろな意見もあり、個人として方針を検討したい」と述べた。【伊澤拓也】
(毎日新聞) - 8月13日10時16分更新
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「検討したい」だから、単なる儀礼的発言か・・・
隔壁だけ残すってのは、メッキの剥げた事故調報告書に信憑性を保たせたいからか?
しかし、JALウェイズ58便の事故もあったから今後どうなるかは不透明だが。。。