★阿修羅♪ 現在地 HOME > 社会問題1 > 479.html
 ★阿修羅♪
次へ 前へ
グリーントライアングル
http://www.asyura2.com/0502/social1/msg/479.html
投稿者 へなちょこ 日時 2005 年 6 月 24 日 16:12:11: Ll6.QZOjNOr.w

(回答先: 『オピニオン「論」 犯罪統計と治安 浜井浩一・龍谷大法学部教授(2004.02.24 大阪朝刊)』 投稿者 へなちょこ 日時 2005 年 6 月 24 日 16:01:19)

〜グリーントライアングルとは?〜
http://www2.gol.com/users/mct/GT400.html
 グリーントライアングルは実在する児童の人権侵害や商業的、非商業的の如何を問わずあらゆる形態の性的搾取に反対し、かつその根絶を願う人々が、自らの意思を表すために考えられました。

 緑は豊かな成長を意味し、黒い縁どりは搾取の犠牲となった実在する児童への哀悼を意味します。また、逆三角形は上下関係による搾取構造への反対を意味します。

〜グリーントライアングルからの呼びかけ〜
 グリーントライアングルでは実在する児童の人権を保護するために以下の3項目の実現を呼びかけます。

1:児童の自己決定権の確立と自己決定能力の醸成

 児童が保護者や社会の所有物であるかのような認識は児童の人権を侵害する最も大きな要因のひとつです。グリーントライアングルは児童の自己決定権を認め、同時に自己決定能力を醸成するよう教育することが児童の人権を保護する最良の手段だと呼びかけます。

2:科学的、医学的性教育の充実

 商業的、非商業的のいかんを問わず、児童の性的搾取を防止するためにはあらゆる性別、年齢層に対する科学的な性教育の充実が重要だと考えます。グリーントライアングルは受胎から出産に至るプロセスをはじめとして、性器の機能や性感染症の病理知識や予防法、避妊法なども含めた科学的、医学的な情報を正確かつ具体的に提供し、教育に努めるよう呼びかけます。

3:世界人権宣言に基づく人権教育の充実

 人権とは国家や社会が認めることによって個人に賦与されるものではなく、生まれた瞬間から「自然に備わっているもの」です。グリーントライアングルは児童の人権を保護するためにはあらゆる年齢層に対して基礎的な部分からの人権教育が必要だと呼びかけます。

人権について

 世界人権宣言第一条に「すべての人間は、生れながらにして自由であり、かつ、尊厳と権利とについて平等である。人間は、理性と良心とを授けられており、互いに同胞の精神をもって行動しなければならない」とあるように、人権とは「あらゆる人間」が「あまねく」かつ「生まれながらにして有している」権利です。人権とは人間が生まれながらにして有している権利ですから、国家や社会が特定の個人、あるいは集団に対して「選択的に人権を賦与する」ことはあり得ません。
 グリーントライアングルでは、国連の各種条約や宣言を共通の土台として人権を学び、かつ議論するよう呼びかけます。


青少年犯罪に関する誤解を解きより実効性のある政策を立案するための簡単な資料
http://www2.gol.com/users/mct/index.html 

警察のまとめた各種統計は、あくまでも警察活動の記録であり、犯罪の実体を記録したものではありません。警察の活動方針が変化すれば、自ずと統計に現れる数値も変化します。
また、犯罪学の世界で青少年の凶悪犯が増加していると考える専門家はほとんどおらず、青少年犯罪全体についても増加しているかどうか疑わしいと考える専門家が多数存在しています。

今回、自分達は有志の協力を得て、青少年犯罪に関する誤解を解き、より実体に即した問題点の理解を促すための簡単な資料をまとめました。

http://www2.gol.com/users/mct/index.html

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      HOME > 社会問題1掲示板



フォローアップ:


 

 

 

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。