現在地 HOME > 社会問題1 > 315.html ★阿修羅♪ |
|
(回答先: ご意見は概ね了解しました。 で、どうすれば良いのでしょう? 投稿者 考察者K 日時 2005 年 5 月 09 日 21:31:23)
私は会社勤めの時にも次のようにサービス残業を拒否しました。
《 サービス残業も当たり前だったし、仕事が終わっても5時に帰宅することは許されなかった。上司が帰らないと部下も帰れないし何をすることもなく時間を潰すことが多かったが、これではたまらないので私は5時になったら帰ることにしたが、上司からは嫌がらせを言われるようになった。もちろん残業するような仕事がないにもかかわらずだ。 》
会社の仲間ともあまり飲まないようにしたのも口の軽い仲間が言いふらすからです。
《 銀行などは若い女子職員が多いから社内結婚も実に多い。右を見ても左を見ても社内結婚ばかりだった。そんなだから酒の席で「社内結婚は釣堀の魚を釣るようなものだ」と冗談を言ったら仲間の社員に言いふらされて女子社員から白い目で見られるようになった。 》
私が戦前に生きていたとしてもアメリカと戦争しても勝てないと言っていただろう。
《 そのような悪弊が戦後になっても改まらずに日本企業内に残っている。上官の命令が天皇陛下の命令ならば、会社においても上司の指示は絶対的なものになり事故が起きない限り改革は出来ない。アメリカと戦争したら負けますよとか、こんなダイヤ編成では事故が起きますよと警告する有能な人はいたのでしょうが、組織を守ることの方を優先して、無能な上司が年功序列でなることは旧日本軍も現代の企業も変わっていないようだ。 》