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(回答先: 逃げ道のない社会システムに適応した結果であること 自由の剥奪が日本人の生活の根底にある精神構造 投稿者 TORA 日時 2005 年 5 月 04 日 12:58:24)
>過労死は欧米では日本特有の現象として知られており、なぜ死ぬ前に転職したり、労働を拒否しないのか不思議に思われている。
私も本当に不思議だと思う。まあ、これは私の性格傾向だろうが、解雇された時の私の目ほど輝いている(←比喩的表現)ものは、ないかも知れない(^^;。
(因みに、TVメディアの中での「輝く目」は、私を裏口撃していた某フォーラム側の人を意味し、私のことは意味しません。その根拠は、1994.01.20のハローメッセージ[http://oriharu.net/jmsgall.htm]が、私を否定したかのような内容だったために、彼らが「気に入った」ので、彼らは自分達の目を光らせる[勿論、想像上]のが好きだからです)
他に、常々理解できないのは、何故、自衛隊員はイラクへ行くことを拒否する人が「一人もいなかった」のだろう?【あるいは、イラクへの派遣の本質が政治的な“お付き合い”である事を知らなかったのかも知れないが】私だったら、何の躊躇もなく辞めますがね。ソフト的に辞められない状況にされた場合は、物理的に辞めちゃいますね。行方をくらますとか。それが当たり前の感性だと思うのですが。
そうなってしまう理由となる感性として「帰属社会への恐怖心」というものがあるのだと思う。その種の恐怖心は自分も、何度か新興宗教に出たり入ったりしている時に植えつけられかかった経験があり、自分で解除したので、分かります。多分、通常の場合は、その恐怖の枠を受け入れたまま性格が固定されるのだろうと思います。