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(回答先: 子供を作ると(教育に)お金がかかる 投稿者 memento mori 日時 2005 年 4 月 09 日 13:09:02)
という事があるのでは無いでしょうか?
つまり、子供を産んでも競争に勝たせる事ができなければ「産んだ意味が無い。」ぐらいに思ってきているのでは無いでしょうか?
子供を産んだ人の家の年収のデータがあれば年収いくら以上でなければ子供を産んでいないという事が解るでしょうね。
少年の犯罪やニートや登校拒否などせっかく産んだ子供がドロップアウトしてしまったらしんどいだけって考えが増えてきているんじゃないでしょうか?
やはり、この競争社会が産むのをやめさせる圧力になっていそうですね。
それと子供を産むと子供のために頑張らないといけなくなるわけですが、自分がもっと楽しみたい人は子供がお荷物に思えるのではないでしょうか?
結婚すると自由が無くなるし、子供を作ったらさらに自由が無くなると考えているのでは?
子孫を残すよりも、自分が楽しみたいという人が増えてきていそうですね。
昔は子供自体が最大の楽しみだったでしょうが、今はそれも違ってきているんだと思います。