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日本遺族会(会長=古賀誠・自民党元幹事長)は11日、都内で正副会長らによる幹部会を開き、小泉首相の靖国神社参拝について、「首相の参拝は遺族会の悲願なので粛々と進めて欲しいが、それと並行して近隣諸国にも気配りと配慮が必要で、理解してもらうことが大事だ」とする見解をまとめた。
遺族会が中国や韓国などへの配慮を打ち出すのは異例だ。古賀会長が会議の中で「一番大事なことは英霊が静かに休まることだ」と述べ、この見解をまとめた。
一方で、靖国神社に代わる新たな戦没者追悼施設の設置に反対していく方針を改めて確認。靖国神社からA級戦犯を分祀(ぶんし)することについても「政治の宗教への介入であり困難」との意見で一致した。
(2005年6月12日1時1分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20050611i311.htm
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諸悪の根源、日本遺族会の解散を要求する!
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