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(回答先: 「ごまをするから日中関係がおかしくなる」講演で外相(アサヒコム)【こんな外相だからおかしくなる】 投稿者 happyblue 日時 2005 年 6 月 07 日 00:05:05)
@町村外相「年内に日中首脳会談の実現を」(読売新聞)
町村外相は6日、都内で講演し、年内に小泉首相と中国の胡錦濤国家主席との首脳会談を実現したいとの考えを示した。外相は「(7月の英国での)サミットに胡錦濤主席も来るが、朝来て夕方には出ていくので、1対1の会合のセットは不可能だ。それ以降、(国連総会のある)ニューヨーク、アジア太平洋経済協力会議(APEC)、東アジアサミットのどこかで必要な話し合いは当然ありうるし、できるように準備をしていく」と語った。
東シナ海のガス田開発に関しては、「日本は日本の法律にのっとった形で粛々と試掘(手続きを)をやっていく。そうなったら、(中国側との)話し合いが進むかもしれない」と述べ、試掘に向けた手続きを進めていく考えを強調。歴史教科書については、「日本の軍国主義や韓国に対する植民地支配を賛美する教科書はない。教科書はどっちかというと、左がかった人が書いている。左がかった教科書でないと、日教組が採択にもっていかない」と指摘した。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20050606ia26.htm
(2005年6月6日23時13分 読売新聞)
同じ講演についての報道なのに、朝日と読売ではこんなに違いますね。同じ事実を伝えるのも、帝国主義者とそうでない人では伝え方で180度意味が変わるといういい例ですね。つくる会教科書も、そういうものですね。同じ戦争を扱っていながら、それを侵略戦争とするのか、アジアを解放した自衛戦争だったというのか・・・つくる会教科書も問題ですが、読売新聞も存在自体が問題ですね。
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