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(回答先: 慎太郎のバカさ加減は世界が知っていた 投稿者 薬組 日時 2005 年 6 月 04 日 23:07:28)
彼が大衆に話すところにたまたま遭遇した事があります。
体の大きな人で、日本語で言えばよいものを、やたらと英語を使っていました。
知的センスのよさは感じましたね。
ですから小説を書けたのでしょう。
私が気になったのは、彼が通説、俗説を疑問を持たずに受け入れていた事なのです。
「この人、こんな考え方の人だったのか」と思った事を記憶しています。
もっと批判的にものを考える人であろうと考えていたのですが、意外でした。
私が買いかぶっていたようです。
彼は才能はある人だとは思っています。
しかし、そのような通俗的な人であるからこそ、時代にあった売れる文章が書けたのでしょう。
基本的に坊ちゃんで、彼に強く戒める人が回りに居なかったのではないでしょうか。
頭は悪くないと思います。少し残念だね。
体験が大いに不足しているのでしょう。
弟裕次郎の方が苦労人だったんでしょうね。
典型的な「困った人」の一人です。
小泉、中曽根、慎太郎、
夫々が「目立ちたがり屋」ですね。家庭のお父さんとしては面白い人達でしょうが、
政治家をやったのが間違いでしたね。困った人達です。
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