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(回答先: お言葉ですが・・・ 投稿者 happyblue 日時 2005 年 6 月 05 日 23:54:48)
2005-06-06 00:56:59 Posted by kaisetsu
少なくとも、隣国が信頼する人材を首相に持つべきです。
テーマ:Anybody But Don-Ichiro
http://kaisetsu.ameblo.jp/entry-259ddb7f593484e6da417fa261401642.html
ODA ウォッチャーズの主張は、明快で不動です。
まず、一貫して、反小泉です。小泉政権は、多くの衣を着ていますが、結局、小泉氏個人の「やりたいこと」をやる政権です。こんな政治家は、日本では、小泉氏だけと言って良いでしょう。
もし、時の政権が小泉氏でなかったら、自衛隊のイラク派兵や、銀行の貸し剥がし、中国・韓国の関係は、全く、異なったものとなったでしょう。
ODA ウォッチャーズが、福田氏を提示しているのは、小泉氏に替わる人材が居ない、と世間で言うからです。また、替わる人材として、私が、小泉以上に危険と思う安倍氏が、世間で支持されています。森田氏や多くの識者と同様に、私も、小泉政権発足時から、小泉氏は危険だと言い続けています。
確かに、現在の朝日の定番の論調や、自民党政治の中での、福田氏の過去について、問題の方が多いのは、これも、私が指摘し続けています。しかし、福田氏は、靖国の代替施設の手続きを考案中に、東条家一つの反対に直面し、小泉氏の応援もなく、中途で、挫折させられ、これが遠因で、官房長官を辞しています。また、彼は、安倍氏ほど、ポチでは無いです。さらに、清和会の家元ですから、小泉氏との確執が在っても、小泉氏は拒否できないでしょう。
排他的経済水域については、実は、韓国の有力者と日本の政権党は、癒着している可能性が高く、特に、中国・韓国と、喧嘩しているように見せかけている、小泉氏・安倍氏の利権が絡んでいることを示したものです。また、領土の問題は、自国を強く主張することこそ、合理的な対応であり、ここで怯むのは、日本の政権党のみでしょう。言葉は優しくて良いのです。実効支配が重要なのです。
兎に角、今は、8月までに、小泉を辞職に追い込むことです。
それが、日本国民の将来にとっての幸福だと真剣に思っています。
しかし、今の民主党の支持率では、民主党は無理です。
今、理想や空論で、時間を費やしている場合では、ありません。
経済も含めて、地域紛争の危機は、目の前に在るのです。
少なくとも、隣国が信頼する人材を首相に持つべきです。
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