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(回答先: 問題の争点の本質というのは、「『A級戦犯』が“現時点で”国内的に問題があるのかどうか」ということに絞られる LOG 投稿者 TORA 日時 2005 年 6 月 04 日 09:38:59)
2005-06-04 12:13:13 Posted by kaisetsu
問題の本質は、日本政府への攻撃を中国・韓国に向けていること
テーマ:Case Study
http://kaisetsu.ameblo.jp/entry-6a323ae916a9e445516e3bf8f1590e53.html
日本政府は、「内政干渉」と言っていないと言っている。
日本政府は、A級戦犯は戦争犯罪者と認めている。
日本政府は、ODAの拡大こそ主張すれど、廃止など念頭にない。
日本政府は、言葉はキツイが、排他的経済水域の実効支配などの事実上の支配を諦めている。殆ど、岩である、東京都域の部分のみ、都知事が岩に接吻して見せたが。
少なくとも、小泉政権以外の自民党は、外交的手段を用いて、国際協調主義を貫き、アジアの危機を表面化させずに来た。小泉政権と安倍氏は、国民の現実的利益になる政策をしないで、情緒的政策を行い、イラク戦争などでも、巨額の国民負担を伴う援助を行い、あらゆる意味で、売国的政策を行っている。
その背後に、田中均氏が居る。
日本政府は、内政の不満を外交的軋轢によって、ガス抜きしようとしているのは明らかだ。これに乗って、或いは、煽動するものこそ、国民の「敵」だ。
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