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(回答先: Re: 石原慎太郎知事と右翼と結び付けていた浜渦副知事の暗躍 投稿者 紫式部 日時 2005 年 5 月 29 日 23:12:07)
@浜渦副知事辞任へ 知事、事実上の更迭(東京新聞)
東京都議会の調査特別委員会(百条委員会)が石原慎太郎知事側近の浜渦武生副知事の証言を「偽証」と議決した問題で、石原知事は三十日、都議会側に浜渦氏を副知事に残さない特別職人事案を打診する意向であることが分かった。都議会関係者に知事サイドが伝えた。浜渦氏の「事実上の更迭」が濃厚となった。
都政は百条委で知事与党の自民、公明両党が浜渦副知事の辞職を求める一方、副知事二人を含む特別職三人が知事に辞表を提出する異常事態となっている。石原知事が国会議員時代から三十年来の側近の浜渦氏を副知事から外すことで、百条委設置から二カ月以上に及ぶ都政混乱の収拾と「人心一新」を図る決断をしたとみられる。
石原知事は二十七日の記者会見で「かなり時間をかけて総括し、私の結論を出した。議会に報告する」と述べた。その前後、知事サイドから自公側に対し、六月一日に開会する都議会に提出予定の特別職人事案で、浜渦氏を副知事に残さない方向が伝えられたという。
浜渦氏をめぐる問題では、百条委設置の発端となった東京都社会福祉総合学院の運営をめぐる浜渦氏の議会答弁について、同委員会が十二日、民主党に質問依頼をしていないとの同氏の証言を「偽証」と議決。
さらに十六日には自公両党が「副知事の職を去ることが唯一の選択肢」「速やかに出処進退を明らかにすべきだ」と浜渦氏に辞職を迫っていた。三十一日には百条委が予定されており、告発を含む今後の対応を各会派でまとめる予定だった。
浜渦氏は、百条委の偽証議決直後に「辞めてもいい」と知事に伝えたが、二十三日以降には「告発されても不起訴になる」とした弁護士意見を手に態度を変えていた。これに対し、福永正通、大塚俊郎両副知事と横山洋吉教育長の三特別職が二十五日、知事に辞表を提出していた。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sei/20050530/mng_____sei_____002.shtml
あの横山も辞めるというのはいいことですが、ボスが残ってるんじゃ意味ないですね。
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