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(回答先: 「内政干渉」発言に中国が反発 訪中の武部幹事長と応酬(アサヒコム)【何しに行ったんだが・・・】 投稿者 happyblue 日時 2005 年 5 月 24 日 16:26:01)
@副首相帰国:靖国発言に絡め、中国・報道局長が不満表明(毎日新聞)
【北京・飯田和郎】中国外務省の孔泉報道局長は23日深夜、訪日した呉儀副首相が小泉純一郎首相との会談を中止し、急きょ帰国したことに関し、「呉儀副首相の訪日期間中、日本の指導者が靖国神社参拝問題について中日関係改善に不利益な言論を立て続けに表明した。中国側は極めて不満である」と表明した。呉儀副首相の帰国後、中国政府の当局者が小泉首相を批判したのは初めて。
中国外交部は23日夕、呉儀副首相の帰国理由について「重要な公務の処理」と説明していたが、同夜の報道局長の談話は、小泉首相らの靖国問題に関する発言が原因であることを事実上認めたといえる。
孔泉局長はさらに「中国政府は中日関係を大いに重視し、中日関係の改善・発展にたゆまぬ努力を続けている。呉儀副首相の今回の訪日もこの点を十分に体現したものだ」と指摘し、呉儀副首相の帰国の責任は日本側にあるとの態度を示した。
英訳はこちら
http://mdn.mainichi.co.jp/news/20050524p2a00m0dm009002c.html
毎日新聞 2005年5月24日 11時23分
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/asia/news/20050524k0000e030034000c.html
最初の「緊急の公務」と説明した中国の主旨は抗議しつつも柔らかくと言うことだったが、小泉は逆ギレし、中国の配慮をも土足で踏みにじり、「緊急の公務などなかった」と日本の右派マスコミが騒ぎはじめるに至って、本当の理由を言うことになった。
日帝はこのようなやり方で、日本の国民を戦前のように皇国史観や愛国主義、侵略翼賛思想で染めあげることをアジアに認めさせようとしている。つくる会教科書の採択をめぐる攻防はこれからだが、ここで彼らが狙う1割採択を阻止するかどうかが勝負だと思います。
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