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(回答先: 田原総一郎氏と朝日新聞が創価学会批判をしない理由をご存知でしょうか。 投稿者 如往 日時 2005 年 5 月 23 日 01:34:23)
横レス失礼。
新聞については三つほど紹介しておきます。
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『噂の真相』別冊
「日本のタブー」
自民党も大手メディアも裏で操る
創価学会”鶴のタブー”の恐怖支配
藤原弘太郎
かつて新聞は、学会批判記事を掲載すると、「不買運動を起こしてやる」と脅されたものだった。しかし、一月2000円弱の聖教新聞を公布のために2部、3部と買い込んでいる会員も多い。一般紙を買うほどの経済的余裕はないはずなのだ。
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もっとも、実際の学会員は聖教新聞の多部数購読で、他の全国紙をほとんど併読していない。創価学会が不買運動など展開できるはずはないのだが、全国紙の幹部は枯れ尾花に怯え、今日、学会への臆病を世界に笑われる事態を招いている。
アメとムチで骨抜きに!ここまで来た創価学会の「メディア封殺」構造 (溝口敦)
http://www.asyura2.com/0502/senkyo8/msg/1010.html
投稿者 外野 日時 2005 年 3 月 18 日
------------------(引用終わり)-----------------------------
新聞労連関東地方連合会で、前出の「報告」をまとめた片岡伸行氏(新聞労連争議弾圧対策部長)はこういう。
「やはり、新聞と学会の関係には、賃刷りの問題があります。創価学会は自前の印刷会社を持たず、聖教新聞の印刷を新聞社に依頼してきた歴史がいまも続いているわけです。そして、90年代以降、学会は広告に分野を広げてきました。新聞社にとっては広告も重要なウェートを占めていますから、これも危惧される材料です。さらには記事。もはやクライアントですから、名誉会長の動静などを記事として取り上げる。新聞社として頭は一応正常だけれども、胃袋を掴まれてしまっている状況とでもいうのでしょうか。背に腹は代えられないのです」
かつて創価学会広報部副部長を務めた小川頼宣氏がいう。
「今や新聞社の幹部にシンパは多いですからね。池田大作の”広宣流布は言論活動だ”の声のもと、昭和40年代前半から創価学会は言論部という機関を設け、気に食わないメディアへ手紙や電話などの抗議をするようになりました。しかし、言論弾圧事件が起こり組織的な妨害が問題視されると、言論部は消滅。代わりに、力を入れたのが、広報室の強化です。全国に広報委員を置いて、記者たちにシンパを増やすことを熱心にやりました。地方支局にいる若手記者の時代から積極的にアプローチし、気脈を通じるようにしておく。いざとなった時になにかと頼みやすく、少なくとも反学会の記事を書くようなことのないように味方にしておくんです。そうやって獲得してきた記者が出世していく。いろいろな頼みごとはもちろん、そうやって学会批判を封じることができるようにしているんです」
「そして誰も批判できなくなった『鶴のメディア支配』」 (山田直樹)
http://www.asyura2.com/0502/senkyo8/msg/631.html
投稿者 外野 日時 2005 年 2 月 10 日
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