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小泉純一郎首相は16日午前の衆院予算委員会の外交問題などに関する集中審議で、自らの靖国神社参拝について「戦没者の追悼でどのような仕方がいいかは、他の国が干渉すべきでない。靖国神社に参拝してはいけないという理由がわからない」と述べ、中国や韓国の批判に強い不快感を示した。
その上で、民主党の仙谷由人政調会長が今年中の参拝の有無をただしたのに対し、首相は「いつ行くか、適切に判断する」と参拝継続の意向をにじませた。
また、首相は「中国側は『戦争の反省』を行動に示せというが、日本は戦後60年間、国際社会と協調し、二度と戦争をしないという、その言葉通りの行動によって、戦争の反省を示してきた」と強調した。
靖国神社へのA級戦犯合祀(ごうし)については「『罪を憎んで人を憎まず』というのは、中国の孔子の言葉だ。一個人のために参拝しているのではない」として、問題ないとの認識を示した。
(共同通信) - 5月16日10時40分更新
町村外相「支持拡大に全力挙げよ」=安保理改革で全大使会議
外務省は16日午前、国連安保理常任理事国入りに向け、各国に駐在する100人超の特命全権大使を招集して、全大使会議を省内で開催した。町村信孝外相は冒頭の訓示で、「安保理改革は小泉内閣の最重要課題だ」と改めて指摘。その上で、6月にも国連総会に提出する安保理拡大枠組み決議案の採択に向け、各国の支持取り付けに全力を挙げるよう訴えた。
大使会議は外相の発案で、122人の特命全権大使のうち、「邦人拘束事件」が起きたイラクなどを除き、116人の大使が出席した。
(時事通信) - 5月16日11時0分更新
外相も大変だね、陣頭指揮を執らなければいけない首相があれでは・・・
今までは、他国に脅威を与えないために、憲法9条などで・・・・
でも、今では、靖国参拝、憲法改革(改正改悪?)、有事対処法案?等、どう見ても危険な方向に進んでいるようね気がする。
それに、嘘つき国家の言いなりと来れば、まともな人間であれば脅威と映るような・・・
こんな国が、国際社会で責任ある云々言えるよう立場ではないのでは?
別に、文句を言ってきている国がまともだとは思っていませんが、超大国は、もっとおかしいと思う。全て力で解決しようとチンピラに見える。
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