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(回答先: Re: 発言権があるなしの問題ではない 投稿者 さすれば 日時 2005 年 5 月 12 日 02:56:14)
要するに僕のいっていることは、世界平和の観点でソ連が非難されるべきならば、日帝との約束を破った事じゃなくて、そもそも日本帝国主義なんかと不可侵条約を結んだことが問題なんじゃないですかと。
大体小泉政権は、靖国に参拝したり、パールハーバーも自衛戦争だったなんていう「つくる会」教科書を検定で通過させているんですからね。そういう小泉にですね。ロシアに向かって条約破りを非難しろいう主張は、もうこれは条約を結んだときの大日本帝国を肯定している立場だとしか見えないですよ。もしそんなことを小泉がプーチンにいったらそれはほとんど宣戦布告的な意味を持っていますよ。
帝国主義者の小泉ですらそれくらいは分かってるからあえてそういうことは言わないで、国連安保理に入るためのニコニコ外交をやっているだけです。
そういう小泉を世界平和の立場で批判するのと、ファシスト的に批判するのでは180度違う結果になると思います。
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