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(回答先: 安倍氏とライス長官 対北朝鮮、安保理協議も視野(asahi.com)【米国追従政権候補の米国恭順の旅】 投稿者 南青山 日時 2005 年 5 月 06 日 12:07:49)
2005-05-06 14:49:03 Posted by kaisetsu
安倍氏に関する、もう一つの見方、観察態度
テーマ:Politics & Economics
http://kaisetsu.ameblo.jp/entry-3df0ab4d9e6d11e861f9360641445d15.html
米国の首脳部は、極めて老獪です。
「NO!と言える日本」と言うようなことを唱えた「石原氏と盛田氏」を、米国は招待して、その意見の内容を吟味しています。米国には、安倍氏の希望とは別の思惑の在る、と考える観察態度も在ります。私は、米国の中枢部は、安倍氏は、在る意味で、主張が極めて短絡的で、不合理で、理解不能な面の多い、「危険」な政治家として扱っていると考えています。日本人の安倍氏へのマスコミ的支持を無視できないので、興味本位で、吟味していると思っています。
麻生氏が陰に隠れて、安倍氏が表に出て、マスコミに紹介されている様子は、単純な安倍氏は有頂天でしょうが、米国の意思としては、麻生氏の方に、安定性を判断していると見ることもできます。米国は、反米勢力の存在を意識して、行動しています。まだ、政権を取ってない者に、あからさまな支持を出すのは、伝統的な米国の手法としては、「不要」というサインとも言えます。
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