現在地 HOME > 政治・選挙・NHK9 > 1122.html ★阿修羅♪ |
|
(回答先: ODA ウォッチャーズさん、 高金素梅についてはアジア板に投稿があります。ご参考までに。 投稿者 ワヤクチャ 日時 2005 年 6 月 18 日 13:39:13)
◆ この情報集約を参考にさせて頂き、考えたことを書いてみました。
2005-06-18 14:47:43 Posted by kaisetsu
言論の自由は、権力への牽制のために在る
テーマ:Peace!Peace!
http://kaisetsu.ameblo.jp/entry-2733046da416320ee51aeba122494fc2.html
高金素梅さんについて、その行動の背景を探る、というスタンスが在るが、果たして、それは実りの在る行動だろうか。
既に、裁判にまで発展している段階で、それも民事で、第三者が、個人の行動を詮索することは、第三者の裁判への不合理な干渉である。
むしろ、問題の核心の解明と対処法について、マスコミも貢献するべきだ。 問題の核心は、「靖国が分祀を認めるのか」、「他宗教の個人を祀ることが許されるのか」に在る。
個人的理由で、台湾の歴史を研究するのは自由だが、自己の趣味と認識は、客観的整合性と社会の認知を得たものではなく、国際的紛争に発展する可能性の在る事案に関して、これを紛糾する方向に持って行こうとする発言は、真実性の検証を含めて、細心の注意の上に注意が必要だ。
逆に、国際協調と平和を目指し、権力に迎合しない発言は、積極的に、声を大にして勇気を持って行うべきである。 言論の自由は、権力への牽制のために在るからだ。
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK9掲示板