現在地 HOME > 政治・選挙8 > 943.html ★阿修羅♪ |
|
(回答先: 胸モミ補選、自民都連“ヤル気”慎太郎三男が浮上 (ZAKZAK ) 投稿者 愚民党 日時 2005 年 3 月 11 日 17:34:57)
この記事はすでに阿修羅に投稿したものですが、性教育は自然に覚えるものだという小泉自民党総裁の発言の結果が、自民党国会議員による性犯罪につながった事件が起こった以上、あらためて愛国主義者どもの、七尾養護学校への性教育弾圧についての検証が必要だと思います。
自民党国会議員のような野獣から自分を防衛するためにも、性教育が必要なのです。
@首相、性教育教材「問題だ」 参院委答弁で批判(朝日新聞)
小学校の性教育の授業で使われた教材の是非が、4日の参院予算委員会で取り
上げられた。自民党の山谷えり子氏が性行為を図解で示した教材などを例に認識
をただした。小泉首相は「初めて見たが、ちょっとひどい。問題だ。こんな教育
は私は子どものころ受けたことはない」と述べ、行き過ぎだとの認識を示した。
山谷氏が取り上げたのは小学校低学年・3年生の教材。首相は「性教育は我々
の年代では教えてもらったことはないが、知らないうちに自然に一通りのことは
覚える。ここまで教える必要があるのか。教育のあり方を考えてほしい」と批判
した。
中山文科相も「子どもたちの発達段階に応じてきちんと教えるべきだ。行き過
ぎた性教育は子どものためにも社会のためにもならない」と答弁。全国調査を検
討する考えを示した。
また、男女共同参画担当相の細田官房長官は「社会的・文化的性差の解消」を
意味するジェンダーフリーという言葉について「政府は使っていないし、社会的
に定義を示すことはできない。できるだけ使わないことが望ましい」と述べた。
http://www.asahi.com/national/update/0305/TKY200503040375.html
(03/05 01:33)