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(回答先: 胸モミ補選、自民都連“ヤル気”慎太郎三男が浮上 (ZAKZAK ) 投稿者 愚民党 日時 2005 年 3 月 11 日 17:34:57)
03/11 16:36 4月補選実施困難に 中西議員辞職の東京4区 公選法の規定で
強制わいせつの現行犯で逮捕された中西一善自民党衆院議員(4
0)の辞職に伴う衆院東京4区の補欠選挙は十一日、四月二十四日
の統一補選での実施が困難な情勢となった。二〇〇三年衆院選に関
する一票の格差をめぐる選挙無効訴訟が最高裁に上告中で、公選法
の規定により訴訟が係属中の場合は補選が実施できないため。
与野党ともに候補者擁立を急いでいたが、選考作業は中断。異例
の事態により、各党は四月の統一補選で実施される衆院宮城2区と
同福岡2区への対応を練り直すことになりそうだ。
総務省選挙部によると、公選法三三条では、当選無効や選挙無効
の訴訟が係属している間は「補欠選挙を行うことができない」との
規定がある。現在、東京4区を含む衆院小選挙区の選挙無効訴訟が
最高裁に上告中。四月の統一補選実施確定期日の今月十五日までに
訴訟が取り下げられない限り、四月の補選が実施できなくなる。原
告側は「この問題を受けて、訴訟を取り下げる考えはない」と話し
ている。
衆院宮城2区と同福岡2区については訴訟となっていないという
。
中西議員は十日夜、衆院の河野洋平議長あてに議員辞職願を提出
。総務省選挙部は衆院側からの連絡を受け、係属中の訴訟の調査を
始め、十一日になって事実関係を把握した。
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