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(回答先: ジャパニメーションは廃墟から立ち上がれるでしょうか・・・ 投稿者 愚民党 日時 2005 年 2 月 21 日 02:20:45)
あそこは過酷過ぎるし、このような労働条件を肯定した所で現状の労働条件悪化に拍車がかかるだけです。
フジテレビの前には自由の女神がありますが、はっきり言って、マスコミは買収される前から買収されているようなものです。無論、その中でもニュース番組を中心に良質な番組もありましたが、巨大資本がスポンサーで、警察発表を垂れ流すジャーナリズムなど最初からプロパガンダとしての装置としての限界があると思います。大王様のご意向を垂れ流してきた者が、こういう時だけ日本的な閉鎖性をむき出しにする。国民を一方的に裁いてきたマスコミ者が、この期に及んで自分達だけで固まって情報を独占していたい、これがフジテレビの本音だと思うのです。話し合いすら拒絶するのは悪しき閉鎖性だと思います。もし仮にニッポン放送が堀江氏に買収されたとして、フジテレビがどこまで堕落しようと、それを堀江氏一人に押し付けられるほど、ご立派なマスメディアではなかったです。もし、政官財の連中が今までのマスコミのあり方を肯定するために、堀江氏を寄ってたかって排除するつもりなら、マスコミの一方的なマスコミはここでやはり死ぬべきであると言いたい。それは国家と個人のあり方も、マスコミと個人のあり方も、これまではあまりに一方的だった。この日本から、その一方性を拒絶する事が始まればよいと思います。閉鎖的マスコミの守旧派が正義の味方として君臨するのは間違いだ。外資と民族資本の対立だけが対立なのではない。庶民である視聴者もこの闘いには参戦せねばならないのだ!