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(回答先: 郵政民営化:自民執行部 亀井氏ら「廃案は倒閣」に反発も/軟着陸を模索 (産経新聞) 投稿者 愚民党 日時 2005 年 2 月 11 日 05:36:07)
建国記念の日の国民式典、今年から中止に
建国記念の日の11日に、首相や衆参両院議長らが出席して毎年開かれてきた「建国記念の日を祝う国民式典」が、今年から中止されることになった。神武天皇即位を祝う「紀元節」とされたこの日に、首相が参加できる式典を開こうと、中曽根内閣当時の85年に政府・与党の肝いりで始まったが、建国記念の日が国民に定着したことや、役員の高齢化を理由に中止することになった。
式典は、財団法人「国民の祝日を祝う会」が主催し、政府が後援して開かれてきた。だが、同会は、役員の高齢化などで式典の運営が困難になったとして自民党に式典を引き取るよう要請。自民党は「自ら主催はできない」と、昨年12月、式典の中止を勧告していた。一方、小泉首相は昨年の式典を、「所用」を理由に欠席していた。
同会は11日、国民の祝日全体を啓発するための「『日本の祝日』祝賀コンサート」だけを開く。
http://news.goo.ne.jp/news/asahi/seiji/20050210/K2005021003350.html