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(回答先: 衆院予算委 「政治とカネ」泥仕合 国民不在の審議に終始 (産経新聞) 投稿者 愚民党 日時 2005 年 2 月 09 日 11:27:25)
首相、自民との調整重視
郵政法案提出
小泉純一郎首相は八日夜、政府が三月中旬に郵政民営化法案の国会提出を予定していることについて「別にこだわらない。(法案の)成立が目的だから。できるだけ早く、提出するように協議を進めていくということだ」と述べ、提出時期がずれ込むこともあり得るとの考えを示した。首相官邸で記者団の質問に答えた。
この発言は、自民党内に郵政民営化反対論が根強いことを踏まえ、法案の今国会成立を図るには、政府と与党間の調整段階で、ある程度時間をかけざるを得ないとの認識を示したものだ。
法案作成をめぐっては、政府と自民党が郵政改革に関する検討委員会で協議を続行中。政府は先に自民党が要求した郵便貯金と郵便(簡易)保険の全国一律サービスなど四項目について、口頭で見解を示し、双方で文書化に向けた調整が行われている。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sei/20050209/mng_____sei_____004.shtml