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(回答先: 「粉砕」という言葉について 投稿者 愚民党 日時 2005 年 2 月 07 日 00:02:54)
愚民党さん、ありがとうございます。
感情に任せて「粉砕」という言葉を使ってしまいました。
「糾弾」という言葉もそうですね。
こういう言葉を使うと勇ましいように見えますが
負け犬の遠吠え感も確かにあります。
「孤立しても闘うぞ」という悲壮感も漂います。
朝鮮人差別の問題は日本人に根強く巣くっている問題だと思います。
これを何とかしようという気持ちからついつい大袈裟な言葉を使ってしまいました。
現にニーチェ氏の朝鮮人差別発言もあり、反差別の意志を持っている人間がいる
という事を高らかに宣言したいという気持ちもありました。
しかし、おっしゃるように言葉は選ばないといけないと思いました。
「粉砕」という言葉は私に対してレッテルを貼らせる事にもなったと思います。
「遅れてきた全共闘」という感じのレッテルです。
全共闘の闘いは私は肯定的に捉えておりますが、問題も色々とあったでしょう。
私に対する単純なレッテル貼りを許す事は日本国民党の活動にとってもマイナスでしょう。
済みませんでした。
そして、同志的批判・ご指摘ありがとうございました。
あなたは仲間を大事にされる方ですね。
我々自身の力を付けていきましょう。
人々に注目されるような文章が書けるように私もなっていきたいと思います。
ありがとうございました。