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(回答先: タブー! (JCJ視角) 投稿者 月読 日時 2005 年 1 月 30 日 11:15:47)
月読さん、貴重な投稿ありがとうございます。
シラク大統領、いい事言うねえ。
シラク大統領には地球政府の首相になってもらおう。
>タブー! (JCJ視角)
>http://www.asyura2.com/0502/senkyo8/msg/276.html
>投稿者 月読 日時 2005 年 1 月 30 日 11:15:47: ydTjEPNqYTX5.
>(2005.1.30)
>「忘れたくても忘れてはいけないこと」
そうそう、日本人も過去の日本軍の蛮行をもっと知るべきですよ。
これは自虐では無い。
日本軍の蛮行の記憶を持っている諸国民との友好関係を築く為に避けては通れない事だ。
> −ドイツ、フランスの感覚、日本の感覚タブー!
日本では、自分の悪事は早く忘れようというクセがあるようだ。
それは幼稚だ。
悪戯をした子供が大人に許してもらおうとする甘えた態度だ。
自分の犯した罪を未来永劫忘れない事こそが大人の態度だ。
小林よしのりよ。おまえこそが幼稚な甘えた野郎だ。
絵でそれは出てるけどね。
>■ちょうど60年前の欧州、1944年6月のノルマンディー上陸作戦を大きな転機>として攻勢を強めた連合軍は、ナチスによる強制収容所を次々と解放し、45年1月>27日、ソ連軍によってポーランドのアウシュビッツ収容所が解放された。
> この日を記念して、1月27日、約40カ国の首脳が集まって式典が開かれる。ド>イツのシュレーダー首相はこれに先立つ25日、ベルリンでのドイツ政府主催の式典>で「この大きな犯罪について黙っていたままで居る方がドイツ人にはいいだろう。し>かし、ドイツ人には特別な責任がある。忘れたいという誘惑は大きいが負けてはなら>ない」「ホロコーストはヒトラーだけの責任ではない。ナチスのイデオロギーはまぎ>れもなく、人々が欲したものだ」
そうだ。
ファシズムは民衆の支持によって完成する。
強制によってだけファシズムが生まれる事は無い。
もっとも、ファシズムにおけるメディアの役割はあまりにも大きいが。
ナチスがメディアを重視したことは周知の事実。
現在のアメリカはメディアによる国民操縦がもっともうまくいっている例だろう。
つまり、メディア・ファシズムって事。
>「過去は清算できないが。過去の痕跡と教訓は現在に至るものだ」と演説した。
そうだ。
> アウシュビッツでは、欧州各地からユダヤ人を収容し、ガス室での大量殺害や病死>などで約100万人が死亡した。
この点については木村さんの意見をもっと聞いてみたいと思います。
>いま、このアウシュビッツの歴史を抹殺しようとする動きがあるが、
歴史を抹殺するのでは無く、事実の検証でしょう。
抹殺などできないでしょう。
南京虐殺も誇張されているかも知れない。
これは日本人は言いにくいが。
「自分がやった事の罪を軽減しようとするな。」と言われそう。
南京虐殺については小林よしのりが「戦争論」でかなりつっこんで書いてましたね。
あれは、それなりに意味があったかも知れません。
>ドイツもフランスも、世界中がこれを否定しその責任を感じている。
事実の検証作業は必要。
ホロコーストはイスラエルを正当化する論拠となっているのだから。
それにしても、ナチスにやられたツケをなんでパレスチナ人が払わねばならないの
だろう。
ドイツこそがユダヤ人がちゃんと住める国にしないといけないのでは?
日本にもユダヤ人が来てもいいのでは?ユダヤ資本だけじゃなく。
ユダヤ資本には地球税をたんまり払ってもらいましょう。
シューマッハ、シャラポワ、松井秀喜、ペ・ヨンジュン、ビル・ゲイツもスマトラに
寄付したじゃないか?
あ?この使い道は問題だなあ。
インドネシア政府はどうするのだろう?
>■恥ずかしい日本の判決
> 一方日本では、26日、東京都の管理職試験の受験を拒否された在日韓国人の女性>が訴えていた外国人国籍者管理職拒否事件で、最高裁が「日本人職員と外国人職員を>区別するのは、法の下の平等を定めた憲法には違反しない」との判決を下した。
この判決文の意味が理解できる人がいるか?
>訴えていた鄭香均さん(54)は日本に生まれ育った在日韓国人。しかしこの判決が問>題なのは、日本が外国人に開かれていないという閉鎖性のほかに、鄭さんのような永>住権を持った「在日」の人たちについて、歴史も権利も全くわきまえていない、「過>去を忘れた判決」だという点だ。
忘れ過ぎ。
この判決に賛成した判事の名は?
不信任投票を!
> ちょうど100年前の1905年。日本は「第二次日韓協約」を締結、外交権、警>察権を奪い、韓国統監部を置く。そして5年後、韓国を併合、日本の植民地とした。>日本は、朝鮮語の使用を禁じ、「創氏改名」をし、朝鮮の人々を労働力として鉱山や>建設現場に、「皇軍」の一員として戦場に駆り出した。「日本人」であることの強制>だった。
日本人にしてみたり、「日本人じゃ無い」って言ってみたり、おちょくってんのか?
って思いますよね。
> その子孫、家族合わせて終戦時に60万人余。日本は彼らを一律に「外国人」にし>て、手帳を持たせ、指紋押捺をさせ、統制を強めた。社会も彼らを差別し、まさに税>金は払っても、健保や年金や公営住宅に入れないなどといった差別が70年代まで続>いた。職場も狭まれたままだった。 日本の社会に溶け込むしかできない「在日」の>人たちは、そこでどう働けばよかったのか。鄭さんは「外国人は税金を払うロボッ>ト。私たちは日本社会にひずみがあると提示しているに過ぎない。これは日本国民の問>題」と語ったが、まさに恥ずかしいとしか言えない判決だ。
恥ずかしい。
日本には「恥の文化」があると、誰かが言ったが、本当か?
身内に対しては恥の感覚はあるが、外国人に対しては恥とは思わないのでは?
>■地震津波をどう見るか
> まだ惨状が残っているスマトラ島沖地震津波。日本のマスコミも、「日本人の被>>害」か ら「現地の被災」に焦点が移ったが、
いつも「邦人被害者」ばかりがクローズアップされるのも問題だね。
日本人でなければ「ああ、よかった。日本人じゃなくて。」って思うんじゃないか
って外国人から勘ぐられるゼ。
>「ル・モンド・ディプロマティーク」の>編集総長イグナシオ・ラモネ氏は、「現地>に欧米人がいて、犠牲者に含まれていたこともあり、華やいだ年末という時期との恐>ろしい対照をなす惨事は、世界的な反応を呼び起こした」「インド洋の全犠牲者に対>する連帯意識によって、我々の中の多くが、今回の天変地異にとどまらず、これらの>国に住む人々の日常的な生活状態の現実に目を向けさせられた。
そういう効果があった事は確かでしょうね。
南の国の人々を助けようという運動にしたいものだ。
やっぱり地球政府は必要だ。
>そして、これまでに集まった支援は大変なものだが、彼らの構造的困難を解決するに>はまだまだ足りないことが明白だ」とし、次のように指摘している。
>*同じ規模の「自然」災害では、貧しい国よりも豊かな国の方が犠牲者は少ない。こ>れは、先進国には経済力があるからで、我々は天変地異の前に不平等だ。毎年およそ>2億1100万人が災害の被害にあっているが、その3分の2は南側諸国の住人だ。
>*津波への援助は、現時点でおよそ40億ドル。米国の軍事予算は年間4000億ド>ル、昨年秋のフロリダのハリケーン被害に米国が出した支援金は30億ドルだ。 *>UNDP(国連開発計画)によれば、世界的に見て、飲み水、屋根、まともな食物、初等>教育、必須の治療などの基本的サービスのための資金が年間800億ドル不足してい>るという。この金額は、ブッシュ大統領がイラク戦争の資金として要求した増額予算>と一致する。
イラクを混乱させている金で多くの人が救われるんだね。
何をやっているんだか。
>世界銀行の最新統計では、被災国のうち5カ国の対外債務は計3000億ドル。
これこそ債権放棄すべきでは?
地球政府(議会)があればそう決議されるだろう。
>貧しい国々は「債務の返済」という名目で、北半球に毎年2300億ドル以上を払っ>ている。
全くおかしい話だ。
貧乏人は死ねって事だね。
>(ル・モンド・ディプロマティーク日本語・電子版2005年1月号)
>■「地球税」の提案
> ラモネ氏は「今回のような緊急事態と公正な世界を築くために、国際付加価値税の>ようなものを創設する必要が増している。
そうだ。
>外為市場への課税(トービン税)、武器売却税、再生不能エネルギーへの消費税など>『地球税』のアイデアが、フランスのシラク大統領らから提案され、国連で100カ>国以上から支持されている。
素晴らしい。
>こうした国際連帯税の即時実施を主張するために、インド洋の惨事が世界中に呼び起>こした感情を支えとしない理由があるだろうか」と述べている。
> この「地球税」の感覚。日本にはどこにあるのだろうか?
私にある。
> 日本のマスコミ自体、この問題をほとんど書いていない。
知らないだけか?
知ってて書かない?
いずれにしてもロクなものでは無い。
>日本は欧米の共生や連帯の感覚、その精神的な高さと比べ、遅れている。
同感。
> 「過去に目をつぶるものは、現在についても盲目となる」(ヴァイツゼッカー西ド>イツ元大統領)…。(M)
至言ですな。
>ホームページに戻る
>ヘッドラインを読む
(2005.1.24)
タブー!
>■「タブー」とは「触れたり口に出したりしてはならないとされる物・事物。禁忌」>(広辞苑)とされる。教育テレビの「ETV2001」番組について、最初の話があ>ったとき、下請け会社の担当ディレクターは「企画がNHKでは通るはずはないので>はないか」と思ったのだという。「従軍慰安婦」「旧日本軍の戦争責任」…。
>■何とか企画は通り、制作に入ったが、できあがってから加わってきた右翼、そして>自民党の「圧力」。「このまま出したら皆さんとお別れだ」―そう言われて、下請け>会社は番組制作から降り、NHK自身の手での修正が始まった。44分が43分に、さら>に40分に。貴重な証言は削られ、出演者に「人格」も傷つけられた。
その部分はどこか?
>やはり「慰安婦」はタブーだった。
そうだったようで。
>■戦前、日本のタブーは、「菊」=皇室、「桜」=陸軍、「錨」=海軍などといわれ>たが、いまやいずれも、「菊」=天皇制、「桜」=自衛隊、「星」=米軍になり、そ>れに「鶴」=創価学会が加わった。そしていま、このタブーは再編成され、「天皇>>制」や「戦争責任」「慰安婦」「南京事件」のグループとなってしまった。
>■つまり、こうした問題を一般メディアが取り上げることは「危ない」のだ。もっと>言えば、「北朝鮮」も彼らの立場に理解を示すとタブーに触れる。
そういう事ですな。
「金正日は批判するが、北朝鮮人民とは連帯する。」という立場が理解できない人が
多そうだ。
国家体制と国民は一体だと思っているからか?
中国なんかは日本帝国主義と日本国民は分けて考えるようだが。
まあ、これは分断策とも言えるが。
>「共産党」もその主張を「その通り」とは書きづらい。
これは、あるね。
共産党だけがまともな事を言っている場合も多いのだけど。
>このまま行くと、「戦争放棄」も「非武装」もタブーになりかねない。
故宇都宮徳馬氏が創刊した「軍縮問題研究」が廃刊になるのは痛いですな。
明治大が次ぐそうだが。
明治大頑張れ!
明治大って銀ヘルだっけ?
>■「危ない」問題について論じられずに、ジャーナリズムとは言えない。
その通〜り!
>「そのとき、私には直接関係がないから黙っていた。教会が攻撃されたとき、立ち上>がった。そのときはもう遅かった」―ニーメラー牧師の言葉をまた思い出す。
外堀を埋められ段々と内堀も埋められるわけですな。
常に攻撃はあると思っていなければねえ。
あらゆる場所、あらゆる時に闘争が起こっているのです。
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ヘッドラインを読む
(2005.1.20)
NHK問題の本質−−ETV番組改変への
政治介入がもたらすもの
>■NHKに対する安倍晋三、中川昭一両氏による番組介入事件は、当時から「何かあ>るはずだ」とみられていただけに、「やっぱりそうか!」という実感である。
> 下請けのプロダクションに作らせていた番組について、放送の前日、当日になって>修正する、しかも時間が短くなっている、出演者が怒っている、という話は、当時も>話題になり、小さな会合が開かれたこともあった。そこで真相は明らかにはならなか>ったが、単に右翼に押しかけられたくらいで起きるはずはない、と多くの人々が感じ>ていたからである。
>■最初の「朝日」の報道を読んで、まず驚いたのは、当事者の政治家が「注文を付け>るのは当然」と開き直っていたことだったが、その後の2人の「否定」を読み、「朝>日」の取材経過のレポートを見れば、いかに彼らが「傍若無人」「破廉恥」で、ジャ>ーナリズム、ひいては国民の意見などどうでもいい、と思っているかがよく分かる。
はい。
> こんな政治家には、即刻辞めてもらわなければならないし、こんなNHKの体質は>とことんウミを出してもらわなければならないのだ。
はい。
>■各紙がこの問題を報じ、社説で論じている中で、またまた「読売」と「産経」の異>常さが目立つ。双方とも、「番組内容への介入」問題を、「慰安婦問題を取り上げた>女性国際法廷」の問題に完全にそらし、
木村さんはそうでは無いですよね?
>「内閣官房副長官」という電波や予算の許認可権を握る政府の高官が、番組について>事前に発言することの重みも是非も、無視している。
読売と産経は政治家の介入は当たり前のメディアなんだろう。
不買運動を!
>「介入」を問題にはしないのである。
問題にしたら自分の所の体質も問題しなければならなくなってくる。
ちゅーか、読売は自分の所が政治家を操作しているのが問題になるってか?
木村さん。
> 「読売」は「不可解な『制作現場の自由』論」(1月15日付)で、「そもそも従>軍慰安婦問題は、戦時勤労動員の女子挺身(ていしん)隊を『慰安婦狩り』だったと>して、歴史を偽造するような一部のマスコミや市民グループが偽情報を振りまいたこ>とから、国際社会の誤解を招いた経緯がある」と書く。ここでは、1993年、慰安>婦問題について「軍の責任だった」として官房長官が謝罪した(http://hs->>>>>8899.hp.infoseek.co.jp/kouno.danwa.html)経緯などは全く無視する。「『女性国際>戦犯法廷』では、昭和天皇が『強姦(ごうかん)』の罪などで起訴され、有罪が言い>渡された。このような性格の『法廷』の趣旨に沿った番組が、『制作現場の自由』と>してもしそのまま放送されたとすれば、NHKの上層部はあまりに無責任、というこ>とになる」と主張する。
イベントの事実を伝えて何が悪い?
> 「産経」に至っては、「NHK『圧力』騒動 この胡散臭さは何なのか」(18日>付)と言い、問題自体について「ことさら問題を大きくさせているところに政治的な>たくらみも感じる。そこに胡散(うさん)臭さを覚えざるを得ない」と、謀略扱い>>だ。
陰謀説を笑うマジ。
謀略であるという証拠を見せてくれ!
>そして「模擬法廷とはいえ、弁護人もつけず死者を一方的に裁いた政治糾弾集会だっ>た。そもそも、これを教育番組として放送しようとすること自体に疑問を感じざるを>得ないが、取り上げる以上、その内容を上司がチェックするのは、NHKに限らず報>道機関の常識だろう。政治家の圧力の有無や公正な放送を求めた放送法三条などが問>題になっているが、それ以前の問題」だそうである。
>■果たしてそうなのだろうか?
> 私は、番組について最初に問題になったころ開かれた前述の会合で、「上層部が作>り直せ、といってきたとしたら、それは異常なことだ。そのことに議論はなかったの>か」と質問したが、「NHKではね…。難しいでしょう…」ということで、番組内容>や編集について「もの」が言えなくなっている「現場のひどさ」を実感的に聞いたも>のだった。
> 問題は、現場で取り上げにくくなっている多くの「タブー」の問題と、そうしたこ>とに発言しにくい「ものが言えない職場」、そして困難な問題を取り上げるのをやめ>てしまう「自己規制」である。
何か分かりますねえ。
> ものが言えない職場の中では、最初から、何を取り上げるかについても、「この批>判は無理だな」「この団体のことを取り上げると、また何か言われるよ」「せいぜい>この人にしゃべってもらって、反論と言うことにするか…」といった枠の中に閉じこ>められていく。
リアルですな。
>「戦争責任はヤバイよ」になり、「南京大虐殺」も「従軍慰安婦」も「靖国神社」>>も、あるいは「戦争放棄」も「憲法」も「ヤバイ」問題になってしまうのだ。
タブーだらけね。
そして日本国民が自分で受信料を払って自分を洗脳してもらう。
自己洗脳を行っているワケだ。
やはり受信料不払い運動だな。
>■しかし、考えてみたい。「ヤバイ」問題について議論がなくなって、ジャーナリズ>ムといえるのだろうか?
その通〜り!
> そんなことで私たちは、メディアを信頼できるのだろうか?
信頼できない(反語表現)。
> 「読売」は「偏向しないバランスのとれた報道が必要だ。それが、NHKの責務で>ある」と書いている。その点、「読売」は、「産経」は、本当に大丈夫なのだろう>>か?
タブーに触れない事が偏向しない事なのか?
政府ベッタリなのが偏向しない事なのか?
だったらメディアの役割とは偏向する事だろう。
http://www.jcj.gr.jp/view.html
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Re:すまん!地方自治体の管理職については日本国籍を取得してくれ! スパルタコスポノ 2005/1/30 11:49:57 (0)
>JCJとあるから、一応開けてみたが、相変わらず日本共産党系支配の単細胞・平和>売人じゃ。 木村愛二 2005/1/30 11:47:35 (0)
でも、いい事言っているのでは無いですか?
木村さん。
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