現在地 HOME > 政治・選挙8 > 274.html ★阿修羅♪ |
|
(回答先: NHK泥沼 「生中継せず」発火点 言い訳に終始不信感 信頼回復の機会逸す (産経新聞) 投稿者 愚民党 日時 2005 年 1 月 30 日 09:24:22)
@顧問、改変問題は明言を避ける特番でNHK会長(東京新聞1月30日)
NHKは二十九日夜、橋本元一会長、永井多恵子副会長が出演した特別番組「NHKの再生をめざして〜十七年度改革予算から」を総合テレビとラジオ第一で放送した。
一連の不祥事で受信料の不払いが急増、NHK不信が増幅していることから、特別編成した。
橋本会長は、一連の不祥事や海老沢勝二前会長の顧問就任問題などに批判が出ていることなどについて「心より深くおわび致します。視聴者の皆さまの声を真摯(しんし)に受け止めるのが私の最初の仕事。これからは対話の場を大切にし、改革の先頭に立つ」などと述べた。
永井副会長も「私の仕事は視聴者の立場に立つこと。直接視聴者の方にお目にかかる場をつくっていきたい」と話した。
番組では、受信料減収で初の前年割れとなった二〇〇五年度予算案と事業計画、再生のための改革施策などを説明した。
しかし、一連の不祥事や、二十八日に自ら緊急会見して「辞退」を発表した海老沢前会長らの顧問就任問題については、「不祥事への対応や前会長の顧問就任をめぐっても厳しい意見をいただいた」と触れただけだった。
また、元放送総局長まで出席する異例の記者会見を開いて政治圧力を否定した番組改変問題もまったく取り上げず、受信料不払いが増加していることにも説明はなかった。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sya/20050130/mng_____sya_____011.shtml