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(回答先: 言った・言わない論争が訴訟になった場合〜法的分析〜 (青山貞一) 投稿者 外野 日時 2005 年 1 月 30 日 03:36:25)
NHKこそ完全民営に〜政府・与党のためのNHKから、国民のためのNHKへ〜
青山貞一
http://eritokyo.jp/independent/nagano-pref/aoyama-col3014.html
以下は上記ページより(外野)
●新会長の橋本氏は海老沢氏の腹心!
海老沢体制温存の布陣ではないか?
新会長となった橋本前専務理事は技術屋だが、政治部主導の海老沢氏の腹心で側近だと言う。橋本氏は、就任直後、「青天のへきれきだ。技術畑で培った経験を通して、改革を進めていきたい」と述べている。だが、巨体をさらし荒海を漂うタイタニック号を海老沢体制の一員、橋本氏がきりもみできるか、あちこちから??が突きつけられている。NHK内では橋本氏はショートリリーフ、ほとぼりが冷めた段階で海老沢腹心で政治部出身の諸星理事にバトンタッチと言うまことしやかな憶測もある。
新体制の理事に朝日新聞との間で現在大きな問題を起こしている政治部出身の理事(諸星氏、野島氏)が残っている。それだけでない。以下の理事、監事リストを見ると、副会長の永井氏以外、新理事全員が以前からの理事のまま残留している。これも海老沢体制の温存の「証拠」である。そもそも、NHKの経営委員会は、海老沢会長以下全理事、経営者を外部からの人材に入れ替えるべきである。海老沢体制を支えた理事の大部分が残っているようでは、政府・与党べったりのNHKの体質は変わらない。今後も不祥事は絶えないのではないか、さらに民業・民放圧迫の体質も変わらないと言う見方がNHK内部でも優勢とのことだ。