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(回答先: 意思的行為としての「偶然は必然へ、必然は偶然へ、あまりに一瞬だった」 投稿者 愚民党 日時 2005 年 1 月 29 日 11:05:02)
愚民党さん、ニーチェさん、横レス失礼。
世界権力とどう対決するのかが問われております。
北朝鮮の日本への工作を云々する事は世界権力に協力する事になるのかも知れません。
他で書いた事も矛盾しておりますが。
>意思的行為としての「偶然は必然へ、必然は偶然へ、あまりに一瞬だった」
意思が何故生起するのか?
情報と「これまでに自分の中で培ってきた反応様式」の化合物が意思であると考えます。
すなわち、意思の発生にも必然性があるのです。
情報が到来した事もまた必然性の結果です。
私は全て必然だと思っております。
しかし、どのような必然なのかの説明が非常に困難なので
やむを得ず「偶然」と呼んでいるに過ぎないと考えます。
>http://www.asyura2.com/0502/senkyo8/msg/204.html
>投稿者 愚民党 日時 2005 年 1 月 29 日 11:05:02:ogcGl0q1DMbpk
>(回答先: Re: なんか基地外オウムのような意思的行為を必然的自然現象に捏造する口>調なんですが、大丈夫でしょうか。 投稿者 ニーチェ 日時 2005 年 1 月 29 日 >>>01:03:19)
>ニーチェさん。おはようございます。今年もよろしくです。
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>>まさに予言を実現させようとする基地外宗教団体のような書き方はよくないと思いま>すよ。
>>たとえば、愚民党さんは朝鮮人で、主体的に動いておられるとか、
>>そうでもなくてもそれを陰に日なたに応援しているとか?
>おらは朝鮮人ではありません。日本国の国籍があるので日本人であります。
>親父は栃木県北の農村に生まれましたので、おそらく農耕民族としての
>中国系弥生人がルーツであります。
>お袋は広島県に産まれました。お袋の母はお寺の娘でしたので
>おらは毎日の勤行で鍛えられた声量遺伝子を持っております。
>兄弟をみましても、みな声が大きいです。
>お袋の顔相などみますと、朝鮮系騎馬民族のルーツがあります。
>自分は80年代初期、「光州蜂起」を壊滅しました
>全斗換(チョンドファン)によく顔が似ているといわれました。
>おらの遺伝子には朝鮮系騎馬民族の遺伝子があります。
>朝鮮人を応援しているのか?
>という質問ですが
>70年代・80年代におきましては
>軍事独裁政府権力の抵抗勢力である韓国民衆運動を心で支持しておりました。
>詩人では金芝河(キムジハ)が好きでした。
私も「光州蜂起」とは何であったのかを考えたいと思い、
韓国の民衆はどのように考えているのかを知りたいと思ってきました。
大日本帝国の植民地支配でどのような事があったのかは知りたいと思います。
それを知らなければ日朝友好(韓国と北朝鮮の両方)は不可能だと思います。
自らの過ちは記憶し続けるべきです。
やった方が相手に「水に流せ」と言うのは傲慢です。
別に金正日を擁護しているつもりはありません。
私は朝鮮人民との友好促進の為に言っているのです。
>1970年のとき17歳でありましたが
>「強制連行の歴史」を読んだ時、ショックでした。
>日本近代の汚点です。
はい。
>「日本の大東亞戦争とは何であったのか?」
>日本とは何か、をめぐって、つっこんでいく
>おのれの生涯の思索の時間その思想の原点をつかんだのは17歳であります。
「侵略国であった。」という事です。
アジアが結果的に欧米から開放されたとしてもそれは結果論であり、
日本が勝っていれば植民地支配に邁進した事でしょう。
>自分は汚点だらけの身体でありますから
そんな事をおっしゃらないで下さいよ。
>沖縄にも韓国にも中国にも行けません。
>そこの大地の神々と対話できる内在的精神力がおのれのなかにまだないからです。
行くことによって生まれてくるのでは?
>ヒロシマの原爆ドームには1977年の夏に行き
>土下座をして頭を大地に接吻させ、神々と対話してまりました。
私も1977年の原水禁世界大会に参加しました。
それから反原発運動に関わりました。
>神々とは大地という記憶装置に起動している死者のことでもあります。
死者の思いを考える事は大事ですね。
原爆の犠牲者の事も私も忘れないようにしたいと思います。
大日本帝国の犠牲者の事もです。
このような想像力こそが平和を造ると思います。
>現在のおらは北朝鮮または韓国を特別に応援している人間ではないのですが
>これまでさまざまな分野の仕事で、在日朝鮮人または韓国人と出会いました。
急用ができましたので中断します。
以下には何も書き込みをしておりません。
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韓国の舞台表現の方々が東京で公演したとき、裏方の仕事もさして
いただきました。
暗黒舞踏分野でも韓国の方とは一緒に共演したこともあります。
2003年にはアジアダンスファステバルにも参加させていただきました。
現在も日本と韓国の舞台人は交流しております。
経済や産業の仕事におきましても、韓国、中国との交流は密度をましているのが
現在ではないかと思います。
EUのごとく、北東アジア経済はお金・人・そして商品が交流しております。
それらがすべて「朝鮮人の陰謀」であると
規定していきますと人間関係を狭めてしまい、ニーチェさんの感性と思想にとって
不幸であると思います。
現在のマスメディアによって形成されましたヨン様とか「韓流ブーム」は
「日韓ワールドサーッカー」の流れから
「満鉄調査部=電通」の意思的行為として仕込まれ
あらわれれております「自然現象=マスメディア現象」ではないかと思っております。
「自然現象=マスメディア現象」はマスメディアによる「報道=ニュース」として
テレビや新聞そしてインターネットで登場いたします。
NHKでも民放テレビ局でも朝日新聞でも読売新聞でも毎日新聞、産経新聞、日本経済新聞
でも、第4権力として、「世界システム=国際社会」と国家による統制体制を形成して
おります。
労働組合の総本山でありました総評の財産を収奪し
「連合」をつくりあげた山岸なんかをみましても、国家政治に介入しております。
日本産業資本の総本山である「経団連」なんかも、国家政治に介入しております。
日本マスメディアの第4権力機構構成員(経営者)なども、国家政治に介入しております。
これが、国家政治を起動させる裏方です。
国民の批判と蔑視を一身にあびる役目が表方としての「国会議員=政治家」であります。
国家政治の執行委員会が「国家官僚=行政機構」であります。
官僚機構は国民ひとりひとりのデーターベースを管理し、国民を把握し
税金を徴収するためにあります。ひとりひとり国民生活の全体を把握し管理し
施行いたします。施策を計画立案し執行する形態であります。
政治家は法律をつくり行政機構に介入いたします。
そして行政機構が計画しました予算案を議会で承認いたします。
「認証装置」こそが議会であり、表方としての政治家の役割分担であります。
「朝鮮人の陰謀」とゆうより、もっと巨大な権力複合体によります
意思的行為としての「陰謀=計画」によって
自然現象があらわれてきているのではないでしょうか・・・
この自然現象とは社会現象であり、第1自然から工作し、人造物の第2自然を形成、そして
第3自然である権力装置の形成、さらに支配と管理の日々物語り説話を形成する
メディアである物語装置のとしての第4権力。
物語装置批判序説として陰謀論が立ちあがってくるのですが
創価学会も統一協会もおらは
イルミナティ世界権力の表方団体であると思っております。
表方とは営業地図にそって庶民であるお客様を組織していきます。
組織論にそって庶民を組織していきます。
あらゆる庶民ひとりひとりに接し介入するのが、表たる組織構成員であります。
公(おおやけ)としてのバブリック組織論です。
>人間は、意思と感情を持って、正しく動いてこそ人間です。
>人が行っていることに、まるで法則にしたがってうんぬん、
>ということを述べる人間を私は信用いたしません。
ここにおらはニーチェさんの集合的理性を発見いたしました。
説得力と生命力ある言葉であります。
人間とは社会的動物なのですが、真理は人間の内在にあります。
人間の外側である人間から離れた法則に真理があるとするのが
宗教とかイデオロギーに洗脳されてしまった法則論者です。
おらはこれを読んでニーチェさんの感覚を信頼いたしました。
>1945年の終戦から、1975年の朝鮮優遇、1985年の運輸大事故、
>1995年の運輸事件、大地震と朝鮮人は、物質うんぬんとは関係なく、
>意図的に動いていますね。すでに、昨年あたりから小細工もされつづけているので
>2005年の今年、彼らの主体的陰謀として、何かを企図しているのは読み取れます。
2005年の主体的陰謀、意思的行為としての2005陰謀の主体は
朝鮮人ではなく、もっと巨大な世界権力機構であると思っております。
第2次世界大戦の敗戦時である1945年8月の原点。
ヒロシマ・ナガサキの大地にUSアメリカ国家と軍の意思的行為によって
原爆が投下されました。
死者たちは神々となりました。復讐の神々であります。
20世紀後半の体制は
1945年体制、1955年体制、1965年体制、1975年体制
1985年体制、1995年体制、となっております。
日本におけますこの独自的な体制は何によって規定されているのでしょうか・・・
この体制とはヒロシマ・ナガサキの神々による意思的介在でもあります。
ヒロシマ・ナガサキへの原爆投下とは地球大地への爆撃でもありました。
そこにおきましては「地球の慟哭と怒り」を誕生させました。
人倫ばなれしたこの「人道と地球に対する戦争犯罪」は死者の怒りと地球の怒りが
同期化しました復讐の神々を誕生させたのであります。
ヒロシマ・ナガサキ復讐の神々は地球の慟哭と怒りも通低しておりますから
強烈です。地球はアメリカUS国家と軍に対して復讐を宣言されました。
これが「宣(のぶ)の時間帯」です。
おらが言及いたしました物質とは地球です。
時間とは物質である地球の時間です。
朝になれば太陽が輝き一日がはじまります。これが「輝(テル)の時間帯」です。
夜と夜の夜は月と惑星と星雲が輝きます。これが「勝(かつ)の時間帯」です。
宇宙の物質からのエネルギーとの応答は夜と夜の夜、そこに精神の対話が産まれます。
勝負とはつまり地球と月の万有引力であります。
物質の自己運動とは、大地の記憶装置である死者と地球そして宇宙の身体運動でもあります。
ゆえに貴重であり、かけがいのない希望運動でもあります。
「御身たいせつに」とは地球と人間の身体が軸であります。
1945年体制、1955年体制、1965年体制、1975年体制、1985年体制
1995年体制は日本ばかりではなく東アジアも規定してまいりました。
地球の主体意思が死者たちと復讐の神々として介在しているのが
21世紀の陰謀として介在しております。
イルミナティの祭典「反ファシズム60周年記念事業」、世界権力は
「ホロコースト・ユダヤ人大量虐殺」の物語で、わざと「反ユダヤ主義」を
あおり扇動しております。世界権力がつくった物語への疑問と批判者をすべて
「反ユダヤ主義である」と規定し、社会から言説を抹殺しようとしております。
「ホロコースト」メディア展開において、わざと世界各地で分裂と緊張を生産
しております。「死の商人」であるロスチャイルドの世界である
世界大戦を準備するためであります。
日本におきましては「反朝鮮主義」を、すべてのマスメディアであおり
「北朝鮮への憎悪」を刷りこみしております。
第4権力であるマスメディアの役割は日本国民の感情を日々生産することです。
北東アジアの分裂と緊張をつくりだすためであります。
「北朝鮮への憎悪」報道と番組の氾濫と席巻。
なにを隠すためなのでしょうか。
日本企業が欧米資本によって、どんどん買収されている事実であります。
日本列島はいま、欧米資本そして国際金融家によって買収されているのです。
これが「列島買収」です。
小泉純一郎・竹中平蔵の戦略です。
しかし、からずやこの売国奴たちには
ヒロシマ・ナガサキ復讐の神々による「宣(のぶ)の時間帯」が降臨いたします。
2005年から出発した2015年体制とは
意思的行為として
世界権力であるイルミナティの陰謀と「復讐の神々=地球」の陰謀による暗黒死闘であります。
日本はドイツ人からよく言われてまいりました。
「あなたたちは自国の戦争犯罪は語らず、ドイツの戦争犯罪については、熱心に語るね」
大日本帝国が犯した戦争犯罪を忘却することは帝国市民の自由でありますが
おらは無視したり忘れることはできません。
それはけして自虐史観ではないのです。
復讐の神々への畏怖があるからです。
ドイツ人が「ホロコースト」への疑問を言及いたしますと
「反ユダヤ主義」として法律で罰せられてしまいます。
ゆえにドイツ人は沈黙しております。
「ホロコースト」の検証は日本人の役目であると思っております。
ニュ−チェさん。ありがとうございました。
今後ともご指摘、ご批判、よろしくです。
イルミナティ世界権力の陰謀をあばき
抗する地帯こそ日本です。
日本列島が売国奴たちによって、欧米資本と国際金融家のものとなってしまうのか・・・
その意味では「階級決戦」の情勢であるのかもしれません。
国際金融家と日本庶民の階級構造が白熱化していきます。
あらゆる総体と個別において、2005年とは激烈な年です。
各地の日本企業経営者は
「おのれの会社が収奪されてしまう」危機感にあります。
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