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2005-03-30 09:35:24
吉野家と言う『ポチ保守』企業の問題
テーマ:Case Study
http://kaisetsu.ameblo.jp/entry-a724ff5f3b0cc58cb5c3fe2d3b6c534e.html
他の牛丼店は、豚丼や国内牛、オーストラリア牛などに転換したり、経済環境に応じて、対応している。吉野家のみ、何故、これほどまでに、米国産牛に固執するのか?『味?』、それこそ、業者が解決するべき、問題だろう。
全頭検査を弛める理由なんて、全く、無い。『食の問題』は、文化だ。
何故、保守の自民党が、この『全頭検査』を守れないのか。!米国追従の証拠だ。
商法の改正でも、企業は、株主ばかりではなく、経営者(サラリーマン)、労働者、地域のものでもある、と、ライブドア憎しで、突然、優等生な発言をしだしたが、自民党は、対米追従の『社会主義』政党に変質したようだ。自民党は、官僚、サラリーマン社長などの『見えない組合』の擁護団体であり、その哲学は、極めて唯物史観的であり、構造は、アナログ的認識の強い、『社会主義政党』だ。
米国産牛肉の輸入再開訴え 牛丼ファンが署名提出
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050329-00000213-kyodo-soci
全国の牛丼ファンや外食業界の関係者で構成する「米国産牛肉全面的早期輸入再開を求める会」(代表世話人・坂本孝ブックオフコーポレーション社長)は29日、米国産牛肉の安全性を訴えて都内のホテルで集会を開いた後、早期の輸入再開を要請する署名を島村宜伸農相に提出した。
「求める会」は、昨年末から全国の街頭やホームページで署名活動を展開。同事務局のまとめだと約119万人の署名が集まった。29日午後に段ボール箱32箱分の署名書を農水省に搬入し、その一部を島村農相に手渡した。
農相は「期待に応えられるように努力したい」と述べ、早期輸入再開の実現に意欲を示した。要望書は厚生労働省にも届けられた。(共同通信) - 3月29日19時39分更新